中居正広さんは、SMAPの活動以外にも活躍されており、1995年に『味いちもんめ』で連続ドラマ初主演を果たされると、次々と話題のドラマで主演を務められました。

1994年から番組終了まで「笑っていいとも！」のレギュラーを務められるなど多数のバラエティ番組でも活躍。

司会者としても超一流で「NHK紅白歌合戦」の白組司会を6度務められています。SMAP解散後の現在はソロタレントとして活動されています。

今回は、中居正広さんと一般人彼女の熱愛について迫っていこうと思います。

中居正広の一般人彼女まとめ

中居正広さんといえば、数々の美女との熱愛が噂されましたが、熱愛を噂された中には一般人の女性が2人いたそうです。

一般人の彼女と中居さんの熱愛はどのように報道されたんでしょうか？

それぞれ紹介していきます。

ダンサー武田舞香との熱愛中に噂された女性

2012年、中居正広さんは国仲涼子さん似の美女とのオーストラリア旅行を週刊誌にスクープされました。

『週刊女性』では5年前の’12年に、彼が“チーム中居”のメンバーとオーストラリアへお忍び旅行をしていたことを報じている。

「30代くらいのスラリとした美人を、中居さんが連れていたので驚いてしまいました。ニット帽に黒縁メガネにマスクと変装してましたが、オーラは消せてませんでしたから、すぐに中居さんだとわかって。彼女が少し後ろをしっかりとついていく姿が印象的でした」(居合わせた観光客)

国仲涼子さん似の美女の画像も記事に掲載されていたので紹介します。

画像が粗く目も隠されているため顔を確認することは出来ませんが、ロングヘアの美女なのは間違いなさそうです。

中居正広さんは、振付師の武田舞香さんと2010年頃から交際していると女性週刊誌にスクープされましたが、2012年のオーストラリア旅行の女性は武田さんではなかったようです。

5年前といえば、武田との交際がすでに始まっていたタイミング。前出の女性が旅行に同行することは、武田も知ったうえでのことだったのだろうか。

「この時期に、中居さんが周囲に“彼女”として紹介していたのは、武田さんではなくこの女性でしたよ。」

武田舞香さんの顔を確認してみましょう。

『週刊女性』に掲載された女性とは、やはり違うようですね。

オーストラリア旅行の女性は、最近知り合った女性ではなく、2008年あたりから交際の噂が出ている青森の女性という話もあります。

2012年の正月にオーストラリアから一般女性と思われる人と一緒に帰国をしてきた。一般女性ということもあって青森県の女性かと思われた。

中居さんと青森県在住の女性との熱愛報道は以前にもあったそうです。

そんな中、中居正広より6歳年下の一般女性と長期に渡って交際しているという情報がありました。

その女性は青森県に住んでおり、2008年にもスクープされています。

中居正広の父親が週刊誌の人に口を滑らせて交際していることを発言してしまったことが原因です。

しかし、その後の2人の関係に有力な情報は全くなかった。

2008年といえば、武田舞香さんと中居さんが知り合う1年前に既に青森の女性と交際していたことになります。

中居正広さんとは8年前、武田舞香さんがSMAPの振り付けサポートをしていた時に出会い、個人レッスンを通じて打ち解け、ふたりが恋に落ち、半同棲の生活をしていました。

中居さんはオーストラリア旅行の女性を彼女だと友人に紹介しています。

二股だったのか、武田さんはこの当時彼女扱いされていなかったのか…。

オーストラリア旅行の女性＝青森の女性とは確定していませんが、仮に同一人物だとして青森に住んでいると中居さんと会うにも一苦労でしょうし、もしかすると旅行に一緒に行く友達なのかもしれませんね。

旅行に行くだけの友達を彼女と紹介するかは疑問ですが(笑)。

妊娠させた女性（妊娠事件）

中居正広さんが初めて一般人の女性と交際を報じられたのは、「噂の真相」（2000年12月号）の「国民的アイドルＳＭＡＰリーダー中居正広を襲った妊娠中絶劇の顛末独占衝撃告白」という記事。

告白によると、中居クンと相手の女性は1996年、彼女が20歳のときからの付き合い。一時、別れていたが、2000年になって、中居クンからまた連絡が入るようになり、関係が復活。それからしばらくして、彼女が妊娠したのだという。

2人は1996年から4年ほど交際されたそうです。そして、一般人の彼女が24歳の時に中居さんの子供を妊娠されたそうです。

彼女は中居さんに妊娠を告白、中居さんは当時まだ若く結婚や父親になることは考えられなかったみたいで彼女に中絶するように頼んだみたいです。

彼女は中居クンに妊娠を報告し、「できればうみたい」と告げるが、中居クンは「もしうんだら事務所に切られてしまう」と拒否。「大丈夫だよ、まだただの細胞だし、手術だって簡単でたいしたことはない。俺の友達も何人も下ろしているけど、その日のうちに仕事だってできちゃうくらいだし」と、なんとも軽い調子で中絶を迫っていた。

彼女は中居さんの子供を産みたかったそうで中絶を拒否しましたが、中居さんのマネージャーまで説得に出てこられ、彼女は納得できないまま中絶することになったそうです。

その後、何度も話し合いを続けるが、最終的には中居クンから「産んでも認知しないし養育費も払わない。生まれた子供に一生会うつもりもない」と宣言される。さらに、SMAP育ての親として知られる飯島三智マネージャーまでが出てきて「あなたのエゴで遊び相手の子供を産んでも、子供もあなたも不幸でしょ」とおろすことを迫られ、彼女は中絶をさせられてしまう。

SMAP解散騒動で何度も名前を目にした飯島女史さんはやり手だそうで、20代前半の女性が太刀打ちできる相手ではなかったでしょうね。

その後、中居に中絶同意書にサインさせて、病院に出向き、堕胎手術をしたという。中居は、中絶費用として30万円渡し、その後は女性との連絡を絶った。

中絶後、中居さんから連絡は無くなったそうです。

このまま泣き寝入りしたら表にこの話は出てこなかったんでしょうが、彼女の苦悩する姿を不憫に思った友人が週刊誌にこの話を持ち込んだそうです。

中絶の同意書及び女性と彼との音声まで存在した！

彼女は中居さんとの中絶の話し合いを録音していたそうで、その録音テープと中居さんがサインした中絶同意書を証拠として出版社に持ち込んだそうです。

そんな女性をある友人が不憫に思って、すでに休刊した月刊誌「噂の眞相」（噂の真相社）に、妊娠・中絶に関して話をする中居と女性の会話を収めたテープと中絶同意書が提供され、同誌に一部始終が掲載された。

証拠がなければ相手は大手芸能事務所のジャニーズですし、出版社も相手にしなかったもしれません。

中絶同意書の画像があったので紹介します。

確かに中居正広さんの名前がサインされていますね。

中居さんの直筆と比べてみます。

中絶同意書の字と高校時代の筆跡はちょっと違うように見えます。

中絶同意書が本物だとすると、中居さん本人だとバレない様に全体的にわざと字を崩して書かれたんでしょうか。

中居さんが中絶を勧めたという音声は本当に存在するのでしょうか？

実は、中居さんが彼女に中絶を勧めたとされる音声が現在もYouTubeにあります。

告白した女性は中絶した後、中居クンにその不実な対応をなじる電話をかけ、テープに録音していたのだが、その音声をそのままウェブで公開した。

最初に投稿されたオリジナルの音声ではなく、誰かがコピーしたものを動画が消される度にアップし直しているみたいです。

これが中居さんの声かどうかは判断しかねますが、低評価の方が多いので中居さんの声だと思わない人が多いのか、はたまたファンが火消しの為に低評価を入れているのか・・・どちらなんでしょうね。

この中居さんのスキャンダルは、個人的にはかなり印象に残っているのですが、当時のマスコミはほとんど報じなかったそうです。

ところが、このスキャンダルはほとんど一般に知られることはなかった。テレビのワイドショーやスポーツ紙、雑誌に至るまで完全黙殺で、後追いで報じたのはわずかに東京スポーツ一紙のみだった。周知のように芸能マスコミにとってジャニーズスキャンダルはもともとタブー。それに加えて当時のSMAPは、まさに「国民的」といえる人気を維持しており、中居も97、98年と2年連続でNHK紅白歌合戦の司会を務めるなど絶好調だった。

この記事が出た後、ジャニーズから「あの告白はすべてファンの妄想」という通達がなされたため、取材や利権配分から干される事をおそれた各メディアはそれをうのみにしてガセ記事として片付けてしまったのである。

いわゆるマスコミによる「忖度」というやつでしょうか？

影響力のある芸能事務所には一部のマスコミしか逆らうことができないでしょうし、週刊文春はあっても当時はまだ「文春砲」という言葉は存在しておらずジャニーズ事務所に歯向かうことはなかったようです。

中居さんが中絶させてしまった女性が本当にいるなら、現在40代になっています。

マスコミに中絶させられた苦悩を訴えても、ほとんどのマスコミからは相手にされなかったそうですし何の解決にもならなかったかもしれません。

苦しんだ分、40代になった彼女には幸せになっていてもらいたいですね。

また中居正広さんの熱愛についてはこちらの記事で書いていますので良かったらご覧ください。

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