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関ジャニ∞のメンバーである大倉忠義さん。ドラムを担当しており、関ジャニ∞の中でも人気が高いメンバーの一人です。以前放送されていた「関ジャニの仕分け∞」では太鼓の達人でドラムで培ったリズム感を披露したり、ドラマではキラキラ王子様な役から冷たいドS男性を演じたりと、その多才さが魅力です。

そんな大倉忠義さんと女優の多部未華子さんの間に熱愛疑惑が出たことがありました。

多部未華子さんといえば、演技派の女優さんとして有名。ふんわりとした大人しそうな雰囲気で男女ともに人気のある女優さんの一人です。

そんな2人の熱愛の噂とは？さらにぐるナイで多部未華子さんが行った発言とは？真相に迫っていきます。

1 大倉忠義と多部未華子の熱愛は歓迎？
2 大倉忠義と多部未華子の仲は？
3 大倉忠義と出演したぐるナイの多部未華子がヤバい！？

大倉忠義と多部未華子の熱愛は歓迎？

大倉忠義さんと多部未華子さんの関係が噂となった理由としては、2人がドラマで何度も共演していることにあると思われます。現在までに3作品で共演しており、その中には2人の熱愛を疑われかねない役もあるのです。

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最初に共演したのが『ヤスコとケンジ』。

ヤスコとケンジは、2008年の7月から日本テレビの土曜9時に放送されていました。このドラマでは、多部未華子さんは主人公の沖康子を演じており、大倉忠義さんは康子が一目惚れした相手である、椿純を演じています。多部未華子さんが大倉忠義さんのことを好きな役だったということですね。大倉忠義さんが多部未華子さんを抱きしめるシーンもあり、2人の関係が近づいてもおかしくはないと思われます。

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そして次に共演したのは、『GM～踊れドクター』。

GM～踊れドクターは、2010年7月からTBSの日曜9時から放送されたドラマです。その中で多部未華子さんは研修医の小向桃子、大倉忠義さんは看護師の本木健介を演じていました。2人は同じ総合診療科のメンバー。このドラマは医療ドラマで恋愛要素は薄かったこともあり、ラブシーンなどはありませんでした。

そして次に共演したのは、『ドＳ刑事』。

2015年4月に日本テレビの土曜9時から放送されたドＳ刑事。多部未華子さんは主役の黒井マヤというドＳの巡査部長を演じています。そして大倉忠義さんは、そんな黒井マヤとバディを組んで振り回される代官山脩介役。多部未華子さんと大倉忠義さんが2人で事件を解決するために奮闘していきます。

何度も共演していることからか、大倉忠義さんのファンからは、

多部ちゃんと熱愛だったら許せる！

たっちょんと多部ちゃんが付き合ってたら可愛い

などと言われていたことも。普通、ジャニーズやイケメン俳優だと何度もラブシーンがあったり何度も共演したりする女優さんはあまりファンの方に好まれない傾向があるのですが、多部未華子さんは共演以上の熱愛を歓迎されていたようです。

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大倉忠義と多部未華子の仲は？

共演を歓迎されていた大倉忠義さんと多部未華子さんですが、果たして本当に共演をきっかけに熱愛、なんてことがあるのでしょうか。

大倉忠義さんと多部未華子さんの関係を調べてみたところ、『ドＳ刑事』の制作が発表された時に、日本テレビ朝のワイドショー『ZIP』で多部未華子さんが大倉忠義さんとの関係について話していました。

それまでに2度、『ドS刑事』では3度目の共演だったのにも関わらず、多部未華子さんは「挨拶くらいしかしたことない」と語っていました。2度の共演では大倉忠義さんと多部未華子さんを仲良しにはしてくれなかったのでしょうか。

実は、多部未華子さんが大倉忠義さんに初めて会った時にこのようなことを言ってしまったそうです。

「大倉さんって絡みにくい人なんですね」

これを初対面の時に言われてしまったらそれ以上仲良くもなれない気がします。

大倉忠義と出演したぐるナイの多部未華子がヤバい！？

大倉忠義さんと多部未華子さんが2人で『ぐるナイ』の「ゴチになります！」に番宣で出演したときのことが話題になっています。それは、多部未華子さんが慣れないバラエティで天然っぷりを発揮していたからだとか。

大倉忠義は2回目となるゴチバトルだが、多部未華子は初めてだ。彼女がテレビではよく見ているというので、矢部浩之が感想を尋ねると「ホントに払うのかな～」と思いながら見ていると本音を明かした。すると矢部は真剣な顔で「ああ、タクシーの運転手さんレベルですね」と返し、タクシーに乗った時によくその件を聞かれることを明かす。それによって多部は負けたら本当に自腹で払うことを知らされたのだ。

自腹を払わなければならないかもしれないことをその日に初めて知るなんてびっくりですね。さらに多部未華子さんは、自分が3位だと予想し、その根拠を饒舌に披露。自信満々に語っていたのですが、実際は3位ではなくその次の4位でした。

やがて結果発表となると、最下位発表が近づくにつれて大倉は表情が硬く、目はうつろになってきた。多部も頬杖をついて考え込む。ただ、なぜか3位発表では自信満々に自分が呼ばれるだろうと予想を解説しだした多部未華子。「饒舌！」「今日、一番しゃべってる」と周囲も驚くほどイキイキとしていたが、フタを開けると3位ではなく「さっきめちゃくちゃしゃべってたのに、恥ずかしい！」と冷やかされる。ついに「もう何もしゃべりません」と逆ギレしてしまう。