gacktさんは、1995年、ビジュアル系バンド『MALICE MIZER』の2代目ボーカルとして活動し1999年に脱退。2001年から、4回連続でNHK紅白歌合戦に出場。俳優や声優としても活躍されており、2007年には、NHK大河ドラマ『風林火山』に上杉謙信役で出演されました。『芸能人格付けチェック』では個人55連勝を記録しています。

今回はgacktさんの彼女について迫っていこうと思います。

gackt（ガクト）の歴代彼女について

gacktさんのこれまで付き合ってきたのでは？と噂される彼女について紹介していきます。

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フライデーにツーショット画像が掲載された坊主のiconiq

2001年から2007年まで韓国でアイドルとして活躍し、その後、日本で女優として活動されていたiconiqさん。2009年、歌手として再デビューし、坊主頭という衝撃的なビジュアルが話題となりました。また、2010年、『第52回日本レコード大賞』でも新人賞を受賞するなどブレイクを果たしています。

そんなiconiqさんは、2012年にgacktさんとの熱愛を報じられました。

2012年6月22日発売の『フライデー』が、gacktさんとiconiqさんが高級フレンチ・レストランで食事し、手繋ぎデートしたことを報じています。

フライデーによると、とある週末に東京タワーが一望できる高級フレンチレストランでデートし、約3時間かけて料理やワインを堪能。2人は見つめ合って手を握り合い、別れ際にはハグするなど幸せそうだったという。

まるでドラマや映画の一場面のような雰囲気ですね。プライベートでもgacktさんはイメージを崩さないようにしているのかもしれません。

2人が交際するきっかけはなんだったのでしょうか？

2人が知り合うきっかけとなったのは、共に出演した野外フェス「a－nation」。関係者を交えて食事したことで急接近。関係者によると、最近になって交際に発展したという。

2011年、夏の野外フェスティバル「a-nation」で知り合い、食事会で急接近し2012年になって交際に発展したと言われています。

熱愛報道後、あるイベントに登場したgacktさんは、取材陣からiconiqさんとの交際について質問され、イケメンすぎる対応を見せています。

報道後初の公の場に登場したGACKTは、矢継ぎ早に飛ぶ交際質問に対し落ち着き払って「まぁ、付き合ってるかどうかはちょっと…。そんな話していないので、今度ベッドの中で聞いときます」と否定せずに、余裕のコメントで報道陣を手玉にとった。

一方その後にGACKTさんとの交際について質問されたICONIQさんは「私も彼が大好きです。ベッドの中で会話を･･･？はい、確かにありました」と、彼女も余裕を感じる受け答え。

iconiqさんとの交際を否定するかと思いきや「（2人が付き合っているのか）今度ベッドの中で聞いときます」と独特な言い回しで交際を認める発言をしています。

また、iconiqさんもgacktさんのことが大好きだと交際を認め、gacktさんが「（2人が付き合っているのか）今度ベッドの中で聞いときます」とコメントしたことに対してベッドの中でそういった会話があったと余裕の対応をしていました。

熱愛報道から2年後、、gacktさんとiconiqさんに破局報道が・・・。

そんなラブラブだった二人が破局したと2014年8月7日に『サンケイスポーツ』にて報道されました。というのも、当時GACKTさんが2014年8月3日に自身のブログにてICONIQさんとの破局を思わせるような『大切な思い出。』というタイトルで意味深な記事を投稿していたのです。

記事によると、破局原因は性格の不一致と多忙によるすれ違いだったそうで、7月に2人で話し合って別れることを決めたそうです。

gacktさんは、スポーツ紙が破局を報じる数日前に自身のブログでiconiqさんと破局したことを匂わせる文章を綴っています。

「もっと自分に包容力があれば・・・。もっと自分の心に余裕があれば・・・。もっと自分の時間をあてがってやれれば・・・」と、後悔し、「結局は自分の力のなさだ。ボクはまだまだガキんちょで、人を好きになる資格なんかないんじゃないかって常々思ってしまう」と、破局の原因が自身にあることの独白とも読み取れる文章をつづっている。

破局原因は性格の不一致と多忙によるすれ違いだとスポーツ紙は報じたのですが、gacktさんは、自分の未熟さを反省し、破局の原因が自身にあると綴っています。

一部では、2人の交際はiconiqさんの話題作りではないかと囁かれていましたが、gacktさんと破局後、あまり名前を聞かなくなりました。

現在は、本名の伊藤ゆみさんとして、ドラマ『ハゲタカ』や映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』に出演するなど女優として活躍されています。

釈由美子

2012年、『週刊文春』がgacktさんと釈由美子さんの熱愛を報じました。

両者は10年来にわたって肉体関係を結んでいたという生々しい過去が、当時「週刊文春」（文藝春秋）で伝えられた。

週刊文春は、釈由美子さんは10年間、gacktさんの“通い妻”状態だったと伝えています。

2人が交際するきっかけはなんだったのでしょうか？

ふたりの出逢いは、2000年頃に遡る。

当時、釈は情報バラエティ番組『ワンダフル』（TBS系）に出演。一方、GACKTはビジュアル系バンド「マリスミゼル」を脱退し、個人事務所を立ち上げていた。

「もともとガクトのファンだった釈がTVプロデューサーに会食をセッティングしてもらい、双方の事務所スタッフを交えて食事をしたのが始まり。すぐに意気投合し、翌日にはガクトの家に釈が転がり込んでいました。以来、定期的に家を訪れています」

「ふたりが会うのは自宅限定。知人を大勢招くクリスマスパーティすら、釈は一度も来ていない。彼女だけは絶対バレないよう配慮していたんですよ」

2人の出会いは2000年頃だと言われています。

元々、釈由美子さんはgacktさんのファンだったそうで、TV局のプロデューサーに会食をセッティングしてもらい、そこでgacktさんと意気投合し交際に発展したそうです。

2人は周囲に絶対にバレないように交際していたそうで、ふしだらな関係の交際は10年間に及んでいたそうです。

別の週刊誌では、2人がふしだらな関係であることを詳細に伝えていました。

「当時、ガクトが『釈に会う』と言うので、運転手付にきの愛車シボレー・タホで彼女を拾ったことがあった。

その車は、後部座席がラウンジソファに改造されていて、運転席と後部座席は暗幕で仕切られていた。釈を乗せた後、ガクトは後部座席でふんぞり返り、『音楽をかけろ。いいって言うまで首都高を走っておけよ』と運転手に言ったそうです。

環状線をグルグルと回ったが、やはり気になるじゃないですか。運転手がカーテンをちょっと開けてバックミラーで後部座席を見たら、釈がガクトの膝の上でシャクっていた」

釈由美子さんがgacktさんの膝の上でナニをシャクっていたのかはさっぱり分かりませんが、他にもかなりヤバいことをしていたと報じられています。

2010年、釈由美子さんは交際中の動物病院院長と結婚間近だと週刊誌に報じられていました。

釈さんは、動物病院のイケメン院長との交際を宣言したがわずか半年で破局。その側近によると、釈の交際宣言を知ったGACKTは自宅に釈を呼び出し、「(俺との関係を)終わりたいの？」と聞き、釈が「本命」の男性よりもGACKTを選んだというのだ。

しかし、gacktさんとの交際は続いたそうで、動物病院院長と結婚間近と報じられたことにgacktさんが怒り、釈由美子さんを呼び出し、gacktさんと動物病院院長のどちらを取るのかと決断を迫り、釈由美子さんはgacktさんを選んだそうです。

ここまで釈由美子さんを繋ぎ止めるなら結婚すればいいと思うのですが・・・。

2人は本当に交際していたのでしょうか？

この報道を受けて、釈由美子さんの所属事務所は二人の交際についてこう答えています。

ガクトさんとは5～6年前、ライブに招かれて楽屋を訪れたことがあるようだが、個人的な付き合いはまったくないと聞いています。

一方、GACKTさんの所属事務所は・・・。

個人の且つ私人のプライバシーに関する事は関知しておりません。

2人の所属事務所は交際報道について否定するコメントを出しています。

さらに釈由美子さんは、2014年6月12日のブログでgacktさんとの交際をはっきりと否定しています。

6月12日、36歳の誕生日を迎えた釈は、自身のオフィシャルブログを更新。

一部で「10年来の不適切な関係」と報じられたGACKTとの関係について触れ、「巷では、私がすごい大スターの方と10年来の不適切な関係とか言われて、武勇伝のようにひとり歩きしてるようですが、実際のところ、こんなしょぼいアラフォーにそんな浮いた噂が出ること自体現実離れしすぎてて呆れてしまいます」と否定した。

「だいたい連絡先も全く知らないのにどうやって、プライベートで逢えるっていうんでしょうね」といい、「写真を撮られたならまだしも、よくわからない関係者の証言ってだけで、それが記事になって真実とされて広がってしまうほんとに恐ろしいセカイです…」と本音。

過去の報道については「有名税だと思って笑い飛ばしていました」という釈だが、「いまだに今回のことは言われるし、共演者にも聞かれたりして、否定するのも、めんどくさくてうんざりしています」と心境を明かした。

2012年に熱愛報道が出た時に所属事務所はgacktさんとの交際を否定していますが、それ以降も2人が交際していることが真実だと思われていることに嫌気が差したそうで、今回はっきりとgacktさんとの交際を否定することにしたそうです。

釈由美子さんは2015年10月に同い年の実業家男性と結婚し、2016年6月12日に第一子となる男児を出産されています。

結婚を意識する男性と出会ったことで、2014年の誕生日にgacktさんとの交際を否定することにしたのかもしれませんね。

ビビアンスー

2003年頃、gacktさんと台湾出身のタレント・ビビアンスーさんの熱愛が『女性セブン』によって報じられました。

「女性セブン」によると、バラエティー番組での共演がきっかけで知り合ったという。Ｇａｃｋｔが積極的にアタックし、交際を始めたといわれる。

「君が追いかけた夢」のPVの中では、お互い見つめ合ってのキス寸前のポーズや指を握り合うカットなど、まさに恋人同士を地でいくような演出になっている。

gacktさんの13枚目のシングル「君が追いかけた夢」のPVで2人は恋人役で共演し、バラエティ番組『堂本兄弟』などでも共演したことから交際に発展したそうです。

ビビアンスーさんを知らない方もいると思いますので簡単に紹介します。

1996年、『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』）のレギュラーとなり知名度が劇的にアップ。1997年、ウッチャンナンチャンの南原清隆さん、キャイ〜ンの天野ひろゆきさんと「ブラックビスケッツを結成し、1998年に発売した『タイミング〜Timing〜時機』が約200万枚の大ヒットを記録しました。

gacktさんとの熱愛が報じられた2003年には、アニメ『機動戦士ガンダムSEED』のオープニング曲を担当していましたが、ほとんど日本では活動されていませんでした。

2人が交際しているという決定的な証拠は無く、ビビアンスーさんの所属事務所はgacktさんとの交際について否定しています。

2人がお似合いだと思ったファンはいたようですが、記事自体はガセネタだったようです。

米倉涼子

2005年、gacktさんと米倉涼子さんは、「たかの友梨ビューティクリニック」のCMで共演したことがきっかけで熱愛が噂されるようになりました。

恋人同士を想起させるキワドイ演出で話題になったんです。ハダカで一緒にお風呂に入ったり、熱いキスシーン、ベッドシーンもありました。この撮影で、米倉の体を目にしたGacktが一目惚れしてしまったとか。

モデル出身で、バレエの素養もある米倉はスタイルが抜群でエ●い。Gacktの理想の女性像で、撮影中も「素晴らしい」と声を上げていたという。

それから猛アプローチをはじめたのです。米倉が海老蔵と別れたことを知ったときも大喜びしていたそうですよ。

gacktさんと米倉涼子さんがキスをしたり、ベッドやお風呂で絡むシーンがあるCMで、今では放送禁止になる可能性が高そうです。

米倉涼子さんの顔はもちろん、美しい体に惚れたgacktさんが猛アプローチをかけたと言われています。

当時、米倉涼子さんは交際していた市川海老蔵さんと破局していましたが、gacktさんとの交際は乗り気ではなく交際には至っていないようです。

しかし、お互いに友人と答えているので2人の熱愛も嘘のようですね。

お互いとも熱愛報道に対し、仲の良い友人だと答えていることからも2人が交際することはなかったようです。

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福世恵梨奈

2012年、『週刊文春』がgacktさんの隠し子がいると報じました。

文春で“隠し子疑惑”が飛び出したのだ。同誌によれば、１０年ほど前にＧＡＣＫＴはＴＢＳの深夜番組「ワンダフル」でアシスタントを務めていたＥさんと交際。

しばらくしてＥさんは妊娠し、それを告げたところ「子供は認知しない」「日本から出て行く」という条件で生活の面倒を見ることになったという。現在Ｅさんは子供とカナダに住んでいる。

記事の中では隠し子の母親である女性の名前は明らかにされていませんでしたが、ヒントとなるような情報は書かれており、『ワンダフルガールズ』（ワンギャル）として活動された福世恵梨奈さんではないかと言われています。

福世恵梨奈さんは、2005年からカナダのバンクーバーに住んでいるそうで、gacktさんは2人の生活の面倒を全て見ているそうです。

今はカナダに住んでいて、GACKTも入籍や認知はせずに、経済的には不自由なく暮らせるようバックアップしているようです。

そのかわりカナダの超高級コンドミニアムで暮らす彼女と子どもの面倒をすべて見ているのです。

また、子供は女の子だと言われており、gacktさんが海外レコーディングを行うという名目で子供に会いに行っているという情報もあるのですが、福世恵梨奈さんが何も発言していない為、詳しいことは分かっていません。

gacktさんは隠し子がいることを認めたのでしょうか？

以前の文春からの取材ではGackt（ガクト）さんは全て否定しています。Gackt（ガクト）さん、言葉少なげで怒らせると怖そうなので否定されたら記者も何も言えなかったみたいです。

週刊文春がgacktさんに直撃取材を行ったのですが、gacktさんは完全否定したそうです。

福世恵梨奈さんが発言しない限りは真実は闇の中でしょうね・・・。

関係を認めた元グラビアアイドル（グラドル）の彼女

2017年2月2日発売の『週刊文春』が、gacktさんの交際相手の元グラビアアイドルが首吊り自殺をはかっていたことを報じました。

週刊文春が報じた内容は・・・。

2月2日発売の「週刊文春」が、GACKTと元グラドルA子の間に、3年にも及ぶ肉体関係があったと報じた。2人は、東日本大震災の支援活動を通じて知り合ったという。

「記事によると、被災地への慰問に対するお礼メールをA子さんがGACKTに送ったことで、交流がスタート。しかし、GACKTは出会う前からLINEを使って全脱ぎ写真を要求したり、行為を求めるメールを送っていたそうです。

また2人が親密な関係になった後は、定期的にホテルへ呼び出されるようになり、そこには“喜び組”と言われる女性たちが待機。複数の女性がGACKTと一夜を共にしていたとのことです」（芸能記者）

また“喜び組”と呼ばれる女性たちは、GACKTと常に敬語で話すことが義務付けられ、時に整形手術を命じられることもあったという。またタメ口で話しかけた者は、大激怒されるという異常な雰囲気だったと事務所関係者が証言している。

彼女は元々gacktさんのファンだったそうで、gacktさんの東日本大震災の支援活動に対するお礼のメールをしたところ交流が始まったと語っています。

gacktさんと彼女はすぐに親密な関係になったそうですが、gacktさんは彼女を普通の恋人として扱わず、定期的にホテルに呼び出し行為をするだけだったようです。

また、gacktさんの周囲には“喜び組”と呼ばれる女性たちがいたそうで、gacktさんがその女性たちと異常な関係だったことを彼女は暴露しています。

その後、彼女はgacktさんのスタジオ管理会社の社長と交際するようになったそうです。

そんな中、昨年1月ごろ、GACKTのマネージメント会社の社長から結婚の話を出され、猛アプローチを受けたという。同3月には女性の両親にあいさつをして同棲する物件の内覧まで済ませたというが、社長はほかの女性と半同棲中。

それでも昨年12月ごろまで関係を続けたというが音信不通に。そのことをGACKTにLINEで相談したものの、まったく相手にされず、ショックを受けた女性は今年に入り2度の自殺未遂をはかったというのだ。

社長とは結婚の約束もしたそうですが、他の女性とも交際していたことが発覚し、その後、音信不通に。そのことをgacktさんに相談したのですが、gacktさんは完全スルーを決め込み・・・。途方に暮れた彼女は自殺をはかったそうです。

彼女は持病があり、メンタルも弱っていたそうですが、gacktさんに無視されたことは余程堪えたようです。

gacktさんは、2017年3月2日放送の『ダウンタウンDX』に出演し、元グラビアアイドルの彼女との関係について語っています。

GACKTは「元愛人」と報じられていることに「（自身は）独身なんで」と苦笑するも「この子、知ってるんですよ。5、6年前に知り合って」と告白。

ダウンタウン・浜田雅功から、その関係を突っ込まれると「いい関係にはなってるんですよ」と、あっさり認めた。その後、女性に好きな人ができたと告げられ「応援する側に回った」という。

その後もメールで連絡などがあったが、GACKTによると、昨年末に女性から「結婚詐欺にあった」と知らされ、同時期に、自身のスタジオ管理会社の社長が正座して「結婚しようと思っていましたが、破談になりました」と報告してきたため、その時に「（女性の相手は）あれっ！？お前か」と、2人が交際していたことを知ったという。

さらに、しばらくして社長が再び正座して「記事になります」と報告があり、これに「スタジオの管理会社の社長が恋愛事で記事になるなんて、すごいね」と返すと、社長から「いや、自分ではなく、GACKTさんが」と記事見出しがGACKTになると知らされたという。

GACKTは「知らないところで知り合って、知らないところで恋愛して、知らないところでダメになって…僕だけ使われる」と憮然。

gacktさんはダウンタウンの浜田雅功さんから週刊文春が報じた疑惑についてにツッコまれると、彼女とは「いい関係にはなってるんですよ」と認めた上で、自身のスタジオ管理会社の社長とトラブルがあったことも認めていました。

しかし、自身は社長と彼女が交際していたことを知らなかったと話し、彼女がgacktさんに相談していたということには触れていません。

自分には一切責任がないとアピールしただけに思えますが・・・。何かスッキリしませんね。

沖縄でフライデーされたyui

2016年8月、gacktさんが浜崎あゆみさん似のセクシー美女を映画のロケ地である沖縄県の西表島に呼びよせていたことを『フライデー』が報じました。

眩しさで目を開けられないほどに降り注ぐ日差しの中、野生のマングローブに囲まれたリゾートホテルから美女が姿を現したのは、7月下旬の昼下がりだった。

茶髪にBIGサングラス、腰にはタトゥーらしきものがチラリ。浜崎あゆみに酷似した外見もさることながら、目を引くのはその無防備すぎるファッション。

Eカップはあろうマシュマロのような豊乳をタンクトップだけで包んでいるから、歩くたびにフルン、フル～ンと脇からこぼれ落ちそうなのだ。いや、実際、かなりハミ出ていたような……。

あゆモドキはホテルのレンタサイクルに跨ると、レストランへ。店先で一服した後、あゆ似美女はハスキーな声で沖縄そばとビールを注文した。ゆったりとした時の流れ―どうやら、ヒマを持て余しているようだ。

その理由はすぐ判明した。彼女が出てきたホテルの3階フロアから時間差でGACKT（43）が登場。車寄せで待っていたワンボックスでロケに向かったのだ。

「GACKTは主演映画『カーラヌカン』（’17年公開予定）の撮影をするため、西表島に滞在しているんですよ。沖縄の大自然を舞台にした映画で、海や山で連日、ロケが行われています」（制作スタッフ）

歓喜のときが訪れたのは夜7時過ぎ。GACKTがロケから戻り、ホテル別館のレストランでディナータイムとなった。

高級リゾートゆえ、他にも有名歌手やタレントが宿泊中。人目を気にして、一応、移動は時間差だ。ただ、それもオープンスペースにいる間だけ。個室に入ると、美女はGACKTの横に着席。付き人やスタッフらと一緒に夕食を楽しんだ。2次会のバーでは、深夜までトランプに興じる二人の姿があった。

「実はこの日で撮影は終了。GACKTは映画のクランクアップに合わせ彼女を西表島に呼び寄せたのです。前の日の夜にはラウンジで、彼女にヒザ枕をしてもらっていた。よほど気の許せる相手なのでしょう」（前出・スタッフ）

浜崎あゆみさん似のyuiさん・・・色々混じっていて分かりづらいｗ

さらに紛らわしいことにこの頃、本物の浜崎あゆみさんとラブラブなツーショット写真をインスタグラムで公開していました。

あゆモドキと称されたyuiさんは彼女なのか、gacktさんの喜び組と言われる女性の1人なのかは分かりませんが、喜び組がこんな女性ばかりなら羨ましい限りです。

結婚していた韓国人の彼女

gacktさんには結婚歴があるそうです。

それはまだ20歳の頃だったそうで、結婚相手は韓国人女性だったと言われています。

結婚していたのは20歳の頃だそうで、お相手は韓国人だったとか。GACKTさんはその頃ホストやカジノディーラーをやっていたそう。お相手の彼女も同じ職場にいたディーラーで、そこで知り合ったようです。

その韓国人女性はカジノでディーラーをやっていた酒井法子さん似の女性だったそうです。

gacktさんも同じカジノで働いていたそうですが、日本に合法的なカジノは現在のところ無いと思いますし、もしかすると韓国でバイトしていた時期があるのかもしれませんね。

2010年にトーク番組『僕らの時代』に出演したgacktさんは、彼女との思い出を語っています。

彼女の誕生日に彼女の好きな焼肉屋に連れて行った時の事。

自分ではご馳走できるだろうという値段の焼肉屋にいったつもりがメニューをみてびっくりしたんだそう。

これでは払えないと思ったガクトさん、おなかが空いていないからと食べなかったそう。

このままでは皿洗いをして帰るようになると思ったそうです。

しかし彼女にお金が足りないことを気ずかれてしまったんだそう。

涙を流しながら焼き肉を食べる彼女を見て、「好きな人をお金のことで苦しめちゃダメだ。男として一番やっちゃいけないことだ」と思ってしまったんだそう。

このことから彼女にお金で苦労させてはいけないと固く決意したそうです。

離婚理由はなんだったのでしょうか？

離婚理由についてはファンからの嫌がらせから守るためで、離婚後もフランスに旅立った彼女が再婚するまで面倒をみた…といった美談がよく語られています。

あくまでもネット上の噂なのですが、彼女はgacktさんのファンから嫌がらせを受けていたそうで、彼女を守るために離婚したと言われています。

また、離婚後にフランスへ渡った彼女の生活の面倒を見ていたとも言われており、それが本当ならかっこ良すぎますね。

癌で亡くなった彼女

gacktさんには癌で亡くなった彼女がいると噂されています。

しかし、癌で亡くなったのは彼女ではなく、ブログで思い出を語った“弟”さんのことでした。

GACKTはこのたび、仕事で数年ぶりに台湾を再訪し、現地の仲間たち、「台湾の家族」と交流してきたそうだ。GACKTは、この「家族」について「ボクらが家族になったのも、すべては弟がきっかけ」と説明している。

その「弟」は才能にあふれるアーティストだったが、ガンを患い、2004年に帰らぬ人になってしまったという。「弟」が亡くなるまで、GACKTは何度も台湾に足を運んでいたとか。

「弟」が亡くなる間際、彼の妹からGACKTは「最後にガクトの歌を聞かせてやって･･･」と涙ながらの連絡を受けたという。電話越しに歌った後、GACKTはすぐに台湾に向かったそうだが、すでに「弟」は亡くなっていたそうだ。このときの心境を、GACKTは「自分の無力さを知った」と振り返っている。

「弟」が亡くなってから、GACKTは台湾に行くことを避けていたそうだが、今回の訪問を機に「これからはもっと素直に足を運ぼう」と思うようになったという。記事の最後では目前に迫るライブツアーに触れ、「ありがとな。必ず成功させるから、楽しみに待っててくれ。弟よ」と呼びかけ、記事を締めくくっている。

なお、記事中では明言されていないが、「弟」は2004年に亡くなった台湾のアーティスト、楊明學（ジャッキー・ヤン）のことだとみられる。ヤンには中国出身の歌手、フェイ・ウォンに歌詞を提供した経歴もある。

弟といっても実の弟ではなく、2004年に亡くなった台湾のアーティスト・楊明學（ジャッキー・ヤン）さんのことだそうです。

2011年、『アナザースカイ』に出演したgacktさんは台湾に訪れ、楊明學さんとのエピソードを語っていました。

癌で亡くなったのは彼女ではなかったですが、楊明學さんは彼女以上の存在だったんでしょうね。