柴咲コウさんは、1999年、『ポンズ・ダブルホワイト』のCMに出演し注目を集めました。その後、『黄泉がえり』『着信アリ』『ガリレオ』など、様々な作品で主演を務められています。

また、2002年にシングル「Trust my feelings」で歌手デビュー。2017年、NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』で主人公の井伊直虎を演じられました。

高橋一生さんは、1990年、映画『ほしをつぐもの』で映画初出演。1995年、ジブリ映画『耳をすませば』の天沢聖司役の声優を務める。

2001年、扉座研究所に入団し、舞台『フォーティンブラス』で準主役デビューを飾りました。以後、数多くの作品に出演。2018年、エランドール賞新人賞を受賞されました。

今回は、柴崎コウさんと高橋一生さんの熱愛について迫っていこうと思います。

1 「直虎」共演で柴咲コウと高橋一生が急接近で熱愛に発展か！
2 「直虎」の柴咲コウと高橋一生はお似合いの仲！
3 柴咲コウと高橋一生は対談でどんな内容を話したの？
4 柴崎コウがうらやましい！三浦春馬＆高橋一生との「直虎」での“鶴亀”三角関係に「選べない」の声！
5 「直虎」共演の柴咲コウと高橋一生の熱愛の真相は？

「直虎」共演で柴咲コウと高橋一生が急接近で熱愛に発展か！

NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』で共演した柴崎コウさんと高橋一生さんに熱愛疑惑が浮上しています。

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柴崎コウさんは主人公の井伊直虎を演じ、高橋一生さんは直虎の幼馴染みで、ずっと直虎を守り続けてきた小野政次を演じました。

2人は一緒に撮影する時間が長く、撮影中よく2人でいるところを目撃されていたそうです。

直虎と政次に、井伊直親（三浦春馬・27才）を加えた3人は幼なじみという役柄。実際、空き時間には柴咲、高橋、三浦の3人で談笑する姿がよく見られたという。

「直虎の許嫁だった直親ですが、第12話で敵に討たれてしまい、三浦さんの出番も終了。それ以降は、柴咲さんと高橋さんが2人きりでいるところをよく見かけます。囲碁をさすシーンなんかでは、何度も2人だけで自主的にリハーサルをしていたみたいですし、姿が見えないなあと思ったら、“打ち合わせしてました”みたいな感じで」（別のドラマ関係者）

2人だけで何度も自主的にリハーサルをしていたそうで、真剣に演技について話し合う内に熱愛に発展したのでしょうか？

2人の距離が縮まったと言われているエピソードがあります。

売れっ子の高橋一生さんは他のドラマを掛け持ちしており、疲れた状態で『おんな城主直虎』の現場に来ていたそうです。その様子を見た柴咲コウさんは高橋一生さんにあるプレゼントをしたそうです。

「撮影の序盤、高橋さんはドラマ『カルテット』（1～3月、TBS系）の撮影も並行していました。直虎は岩手や静岡、カルテットは長野を中心にロケが行われていて、高橋さんは地方を駆け回っていたような状態。直虎の現場でも、相当疲れている様子で。

そんなある時、柴咲さんが“元気になるから”と手作りのスープを渡していたんです。大河の主演はかなりのハードスケジュール。柴咲さんは自分の疲労回復のために用意したオリジナルスープを、高橋さんにプレゼントしていたようなんですよ。高橋さんも“すごい助かる！”って感謝しきりでした」

高橋一生さんを気遣い、柴咲コウさんは手作りのスープをプレゼントしていたそうです。独身の高橋一生さんですし、ハードスケジュールの中、家庭的な食事をしていなかったようで柴咲コウさんの手作りスープを大変喜んでいたそうです。

良い作品にしようと真剣に話し合うことでお互いを認め合うようになり、自分の健康まで気遣ってもらったら誰でも惚れてしまいますよね。

「直虎」の柴咲コウと高橋一生はお似合いの仲！

柴咲コウさんと高橋一生さんのことをお似合いだと思った視聴者はかなりいるようで、最近でも2人について色々な方がツイートされています。

「もし一生さんとコウさんが結婚したら、泣いて喜びます！！！御祝儀送りたいくらいお似合いカップル」

「高橋一生を見ると柴咲コウを添えたくなる。 逆？柴咲コウに高橋一生を添えたく？いや、なんでもいいからペアで見たい。」

「柴咲コウちゃんと高橋一生さん、再共演してほしいという願いはいつ叶いますか？」

「高橋一生に裏切られたと思ったら実は守られてた幼馴染って言う設定の現実が欲しいんだけど全部柴咲コウがやってた」

「ねぇねぇ！いっせーさんと、コウちゃんって、恋愛ポリシーがっつり一緒😳😳

一生さん→自分から告白できない。相手が気づかなかったら、そのまま消滅。

コウちゃん→自分から告白できない。相手が気づかなかったら、そのまま消滅。

政虎…」

中には2人の恋愛ポリシーが似ていることを分析している人もいました。お互い自分からは告白出来ないそうです。これが本当なら2人が交際することは難しいかもしれませんね。

実際に交際しているかは置いておいて、2人が再び共演されることを願っている人がたくさんいることが分かります。

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柴咲コウと高橋一生は対談でどんな内容を話したの？

高橋一生さんは、今年2月、『エランドール賞』新人賞を受賞されました。授賞式では、『おんな城主直虎』で共演した柴咲コウさんがプレゼンターとして出席し、高橋一生さんとの共演について話しました。

俳優の高橋一生が、一年を通して優秀な活躍をした俳優や映画・ドラマ等を表彰する「2018年第42回エランドール賞」の新人賞を受賞し1日、都内ホテルで行われた授賞式に出席。プレゼンターとして女優の柴咲コウがお祝いに駆けつけた。

『おんな城主直虎』で主演を務めた柴咲は、同作での高橋との共演を振り返って「理路整然と物事をきちっとはっきり捉えて表現される方だなと思っていたんですけど、それを上回る情熱、ほとばしる情熱が役に投影されていて本当に私も感化されました」と告白。

「主演を務めさせていただいたんですが、裏では一生さんの役柄や表現力に支えられて引っ張っていただいたなという印象です」と高橋に感謝した。

さらに柴咲は「ずっと長く活躍されていますし、これからもっともっと俳優業界を引っ張っていただいて、もっともっと輝く俳優さんになっていただければと思います」とエールを送り、「また私も個人的にも共演したいなと思います」と伝えた。

柴咲コウさんは高橋一生さんの印象を「理路整然と物事をきちっとはっきり捉えて表現される」と迷いのない演技やそれ以上に芝居への情熱に感化されたそうです。

また、高橋一生さんは、『おんな城主直虎』の撮影中に柴咲コウさんとの芝居についてこう語っています。

昨年秋頃には静岡・浜松での泊まり込みのロケが多く、今年に入ってからは渋谷のNHK放送センターでの収録が続いています。

高橋さんは最近“コウちゃんとずっと一緒に撮影してきて、何も言わなくても目と目でどんな演技をしようか、という意識が共有できるようになった”ってよく話しています。演技派の高橋さんからそう言われて、柴咲さんもまんざらではない感じでしたよ」

柴咲コウさんとアイコンタクトでどんな演技をするか意識を共有できるようになったそうです。

つまり、（芝居としてですが）長年連れ添った夫婦の様な関係と考えればいいでしょうか？

柴崎コウがうらやましい！三浦春馬＆高橋一生との「直虎」での“鶴亀”三角関係に「選べない」の声！

『おんな城主直虎』で、柴咲コウさんは「井伊直虎（おとわ→ 次郎法）」を演じ、直虎の許嫁「亀之丞（井伊直親）」役を三浦春馬さんが演じ、亀之丞の死後ずっと直虎を守り続けてきた「鶴丸（小野政次）」を高橋一生さんが演じました。

亀之丞が亡くなると軽いネタバレをしてしまいましたが、2人から愛される井伊直虎に自分を投影した視聴者がたくさんいたようです。

子役の藤本哉汰から三浦へと成長した亀之丞。再会は修行から戻って来た次郎法師に、手ぬぐいを渡す場面。振り向くとそこに成長した幼なじみが…という胸キュンシチュエーションだった。

キラキラした屈託のない笑顔やまっすぐな告白に、「三浦春馬、王子様みたい…」「幼なじみがあんな爽やかなイケメンになって帰ってきたら、好きになるよね～」「亀がイケメン過ぎてやられた！」と視聴者から反響が続々寄せられ、タイトルや役名が急上昇ワードに入る盛り上がりぶりを見せた。

また、鶴丸（政次）演じる高橋の演技も話題に。鶴丸（政次）は、亀之丞との再会を喜ぶ一方で、彼の帰還により井伊家と縁者になるという話が反故になるなど複雑な想いを抱えていた。

常に冷静に的確に、決して取り乱すことのない“静の演技”にも「鶴を見てるのが切なすぎて…」「亀もかっこいいけど、どうしても可哀想な鶴に肩入れしちゃう」「一生さんの演技いい」と支持が集まっており、亀派か鶴派か「亀も鶴も選べない！！」「どっちもかっこいいから、関係ないのに悩む…www」「おとわになりたい！羨ましい！！！」といった声が上がっている。

2人のイケメンから愛される直虎に「亀も鶴も選べない！！」「おとわになりたい！羨ましい！！！」と羨む声が多数あったそうです。

情熱的に好意を伝えてくれる男性と気持ちを隠し支えてくれる男性・・・選べないですよねｗ