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大野智さん（３７歳）と言えば、ジャニーズ事務所所属『嵐』のメンバーであり「大ちゃん」や「リーダー」の愛称で呼ばれています。

またアイドル歌手としてだけでなく、ドラマや映画、バラエティ番組でも活躍中です。

川島海荷さん（２４歳）は、小学校6年生の時に渋谷でスカウトされ、子役としてデビューしました。

パフォーマンスガールズユニット『9nine』の元メンバーでもあります。

明治大学文学部を現役で卒業しており、芸能活動の傍ら、勉学にも励んでいたようです。歌手や大河ドラマに出演する清純派女優としてだけでなく、日本テレビの情報番組『ZIP!』の総合司会としても活躍されています。

今回はこのお二人に囁かれている熱愛の噂について検証します。

1 大野智と川島海荷の熱愛は『怪物くん』共演がきっかけ？
2 大野智に川島海荷が映画『怪物くん』でキス！
3 大野智が川島海荷との共演時に川島海荷に大激怒！
4 大野智は川島海荷から『パパ』呼ばわりされていた！
5 大野智と川島海荷の熱愛エピソードは仲良しなだけ！？

大野智と川島海荷の熱愛は『怪物くん』共演がきっかけ？

お二人の熱愛の噂のきっかけとなる出会いは、２０１０年に放送された日本テレビの土曜ドラマ『怪物くん』です。

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このドラマは藤子不二雄Ⓐさんの漫画『怪物くん』を原作とした作品で、怪物ランドから人間界へやって来た不思議な少年、怪物くんとそのお供であるドラキュラ、オオカミ男、フランケンが巻き起こす騒動を描く物語です。

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怪物ランドの王子『怪物くん』を大野智さんが演じ、濱田龍臣さん演じる人間界の友達『市川ヒロシ』の姉、『市川ウタコ』を川島海荷さんが演じていました。

時を遡ること百年。長きに渡り続いた“怪物界ＶＳ悪魔界”の戦いは、怪物大王の一撃により終止符を打たれたかにみえた・・・時は経ち、平和が訪れた怪物ランド、王位継承式の日。やんちゃな王子とドラキュラ・フランケン・オオカミ男は怪物大王より突然『人間界への修行』を命じられる。一方、悪魔界ではデモリーナ率いる悪魔族が、欲望渦巻く人間界から欲望を集め、プリンス・デモキンの復活と人間界征服を企んでいた。この物語は、そんな怪物くんとお供が繰り広げる愉快痛快・奇々怪々なお話なのである。

ドラマの撮影中は、二人が仲良くしている様子をたびたび目撃されていました。

『怪物くん』は映画化もされており、撮影も長期にわたっています。

撮影中の2人はかなり仲が良かったと言われ、年齢差はあれど熱愛状態に移行するのも自然な雰囲気さえあったという。『怪物くん』は映画化もされ、当然撮影も長期に渡った。その分2人が会う機会は多かった。

大野智さんと川島海荷さんが一緒に過ごす時間も多くなり、交際に発展したのでは、とも考えられます。

また、女性を呼び捨てにすることが珍しい大野智さんが、番組で川島海荷さんを「うみか」と呼び捨てにしていたそうです。

この前のひみつの嵐ちゃんで、大野さんは川島海荷さんを呼び捨てで呼んでいました。
珍しいなーーと。

そして大野野智さんのかいがいしく優しく面倒を見る態度から、お二人は付き合っているのでは？とジャニーズファンの間で噂されていました。

大野智に川島海荷が映画『怪物くん』でキス！

２０１１年に映画化された『怪物くん』は『カレーの王国』を舞台に、王国を乗っ取ろうとする権力者の陰謀に立ち向かう怪物くんと、仲間達との冒険が繰り広げられる物語でした。

日本で出会った友達『市川ヒロシ』にそっくりな王子『カー』と、その姉『ウタコ』にそっくりな『ピラリ』王女を、濱田龍臣さんと川島海荷さんがそれぞれ二役として演じていました。

映画の舞台は、“カレーの王国”。怪物ランドから再び人間界に降りてきた怪物くんがたどり着いたのは、日本にいる友達のウタコ・ヒロシにそっくりな姉弟の王女・王子が治める王国だった。巨大な敵と直面した怪物くんに迫る陰謀、危機…。3Dで表現された壮大な世界観はもちろん、自在に手足を伸ばし、炎をはく怪物くんの念力シーンは、見逃せない。インドでのロケも行われ、スケール感たっぷりの風景と情緒が“カレーの王国”のファンタスティックな世界観を作り上げる。

映画の終盤では『ピラリ』王女を演じる川島海荷さんが、大野智さん演じる『怪物くん』の頬にキスをするシーンがありそれが上の画像になります。

演じている役のキャラクターにもよるのでしょうが、キスシーンと言ってもほほえましいもので、ファンからも可愛らしいとの声が多かったようです。

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大野智が川島海荷との共演時に川島海荷に大激怒！

『嵐』の番組『ひみつの嵐ちゃん!』でのコーナー、『女性ゲストおもてなしデート！V.I.Pリムジン！』に川島海荷さんがゲスト出演された時、オープニングでは何時になくハイテンションでご機嫌な大野智さんの様子から、共演がよほど嬉しいのかと思えるほどです。

趣味でもある釣りを一緒にするのが始終楽しみで仕方が無い様子でした。

そんな大野智さんの様子に、横で見ている櫻井翔さんはいささか引き気味でした。

しかし、川島海荷さんが登場したその姿を見ると、とたんに黙り込んで様子がおかしくなり、さらには大激怒してしまいました。

一体何が彼を大激怒せてしまったのでしょうか？

やりとりをみてみましょう。

大野：「肌出しすぎだよ！」
櫻井：「大人っぽくなられて」
大野：「お前２年前そうじゃなかったぞ！（『怪物くん』での共演時）」
大野：「もっと内に秘めた子だったよ」
大野：「表に出しちゃダメだよ。あんまりそういう肌とか。」

このやりとりだけでは分かり辛いかと思うのですが、大野智さんが大激怒した理由を一言で説明すると２年前の「怪物くん」での共演時に比べ川島海荷さんが肌を露出している服装をしていたためです。

この理由は大きくなった子供がいる方なら共感できるかもしれないですね。

恐らく幼くてまるで娘のように思えた川島海荷さんが少し会わない内に大人の女性になっていることに対し大野智さんは驚いたんだと思います。

そして大人の女性になるのは喜ばしいことであるんですが、以前のような幼さが消えたことにより少し寂しい気持ちを覚えたのではないでしょうか。

その寂しさが怒りとなってあらわれたという感じですかねｗ

これを例えると結婚前に男性が女性側の両親に挨拶に言った時に「娘はやらんぞ！」みたいに結婚を反対する親と同じ心情という感じではないでしょうかねｗ（伝わりますか？ｗ）

本来、結婚は喜ばしいことですが、親からの目線で言うと自分の娘が誰かに取られたような気持ちになり寂しさを覚えると聞きますので、この時の大野智さんの心情と似ているのではないでしょうか。

大野智は川島海荷から『パパ』呼ばわりされていた！

おもてなしデートの内容は『大野フィッシングクラブプレゼンツ “本物の釣女に育てるぞ”デート第３弾』でした。

『怪物くん』撮影中に「釣りを教えてもらいたい」と話していたそうです。

初心者だと言う川島海荷さんに、「名前に釣り場である”海”と”川”が入っているから大丈夫！」と妙な力説をしていました。

海での船釣りでは『ドランクドラゴン』の鈴木拓さんを加え、チーム対抗戦を行いました。

大野智さんと川島海荷さん、櫻井翔さんと鈴木拓さんがそれぞれチームになりました。

二手に分かれて釣竿を海に垂らしている最中に、大野智さんは川島海荷さんの大学生活を心配していた会話をしています。

その大野智さんの心配具合がまるで年頃の娘を持つ父親のような言動だったので、彼女からも「パパみたい」と言われています。

一体２人はどんな会話をしたのでしょうか？

大野：「可愛い！」
川島：「ふはははは、お父さんですもんね（笑）」
大野：「うん、大学が心配なんだよな～。いろんな男性がいるわけで～」
川島：「そうですかねぇー大丈夫ですよ。」
大野：「向こうから来る男はダメだ！」
川島：「自分から行かないといけない」
大野：「自分から・・・というか、積極的な男の人だとちょっと危険な気がするよ」
川島：「なるほど。分かりました。」
川島：「大野さんに許可をとらないとですね～」
大野：「そうだな。顔みたいな・・
川島：「パパみたい」
大野：「顔が見てみたい・・・見たいっちゃあ・・・どっちかなぁ？」
川島：「念のためですか（笑）」