嵐の櫻井翔は安良城紅(BENI)と熱愛?電通に天下りした父親は元事務次官のすごい人!

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櫻井翔さんと言えば、嵐の中のまとめ役的存在。

企業の発表する様々なランキングでは、常に上位の常連ともなっている、好感度の高いタレントさんです。

また、高学歴でも知られ、英語も堪能です。

安良城紅(BENI)さんは、沖縄出身の歌手。

16歳の時、第8回全日本国民的美少女コンテストに出場し、最終選考まで残りました。

2004年に歌手デビューを果たし、人気アーティストの仲間入りを果たしました。

そんな櫻井翔さんと安良城紅(BENI)さんの熱愛の噂について、真相に迫ります。

そして、櫻井翔さんの父親についても詳しく追っていきます。

嵐の櫻井翔と熱愛が噂された安良城紅(BENI)って誰?

嵐の櫻井翔さんと熱愛が噂された安良城紅(BENI)さんですが、まだあまり知らない人もいるようです。

安良城紅(BENI)さんはこんな活動をしています。

2002年、16才の時にオスカープロモーションが主催する第8回全日本国民的美少女コンテストに出場。2004年6月9日、マキシシングル『Harmony』でavex traxよりソロデビュー。

2008年6月、童子-Tとのコラボレーションによる「もう一度… feat.BENI」が着うたダウンロードナンバー1になった。また、共同名義だが同曲により、オリコン自身最高の6位達成。
2008年11月、レコード会社移籍に伴い名義を本名からBENIへ変更した

安良城紅とは珍しい名前だと思っていましたが、沖縄出身ということで納得しました。

全日本国民的美少女コンテストで最終選考まで残ったということは、相当な美人さんですね。

櫻井翔さんと噂になる女性は、北川景子さんはじめお綺麗な女性ばかりです。

 

嵐の櫻井翔と安良城紅(BENI)の熱愛のきっかっけは?

櫻井翔さんと安良城紅(BENI)さんは何がきっかけで出会い、交際に発展していったのでしょうか?

櫻井翔くんとBENIさんはミュージカル「ザ・ビューティフル・ゲーム」で共演し、熱烈なキスをしています!

しかも、この櫻井翔くんとBENIさんのキスの時間が何と15秒!

櫻井翔さんはドラマでもキスシーンがほとんどないので、貴重なキスシーンということになります。

それもミュージカルですから毎日のようにキスシーンを演じたわけですよね。

ですが、それはあくまでもビジネスキスです。

このキスシーンがあまりにも真に迫っていたのか、噂の原因になったようです。

実際にプライベートを報道されたわけではないのでこれはただの噂でしょう?。

安良城さんについては濃密なキスシーンが原因で噂になっただけですね

実際に交際があったかどうかは不明のようですね。

キスシーンまである役どころとなると、役者さんは本当に相手役の方が好きになってしまうことは多々あるようなので、櫻井翔さんと安良城紅(BENI)さんもひょっとしたら恋人気分になってしまったかもしれません。

周りの反応も冷静でした。

櫻井くんと安良城紅が交際しているのではないかと噂されました。

しかし、その他に目撃情報や交際している証拠はなく、ただの共演者どまりのようです。

ミュージカルが終わると、魔法が溶けたように恋愛感情がなくなるパターンもありますので、ファンの方もそれほど心配していなかったようです。

<strong>交際しているとか、デートしている証拠とかそんなもんは当然ありません。さらに、これは安良城紅さんが19歳の頃ですので、今からもう7年も前の話し。それまで櫻井さんとのスキャンダルが騒がれることがなかったので、交際はまずしていなかったと判断して間違いないでしょう。

当時は無名に近かった安良城紅(BENI)さんですから、櫻井翔さんとの共演、キスシーンで話題になり知名度が上がっただけでも、安良城紅(BENI)さんにとっては、意味のある噂話だったかもしれません。

また櫻井翔さんの熱愛についてはこちらの記事でまとめていますので良かったらご覧ください。

【関連記事】櫻井翔の歴代彼女・熱愛報道まとめ!小川アナ?慶應の後輩の一般人吉岡えりな?現在は女子アナウンサー?

 

櫻井翔の父親の桜井俊氏について

櫻井翔さんの父親を調べてみますと、その華麗なる経歴がすごすぎなので、色々紹介していきたいと思います。

 

大学は?

櫻井翔さんが慶應義塾大学を卒業していることは有名な話しですが、父親の桜井俊さんはどの大学を卒業しているのでしょうか?

1977年(昭和52年)、東京大学法学部を卒業し、旧郵政省へ入省。入省同期には高橋亨(のちに日本郵便社長)、山川鉄郎(のちに総務審議官)などがおり、優秀な人材が多かったことから「花の52年組」と称された。

なんと、日本の大学の最高峰である東京大学を卒業しているんですね!

 

若い頃がイケメンすぎる!

息子にトップアイドルの櫻井翔さんを持つ桜井俊さんですから、さぞかし若い頃はイケメンだったのではないかと思います。

晩年のお父様の写真を拝見しても、櫻井翔さんによく似ています。

櫻井翔さんに似ているのではなく、櫻井翔さんがお父様の桜井俊さんに似ている、というほうが正しい日本語の使い方ですね。

若い頃の写真がこちら!

東大でこのビジュアル!

さぞかしモテたのではないでしょうか。

その真相は同級生のあの著名落語家が語ってくれています。

桜井俊さんは、著名落語家と小中高と同級生でした。

その著名落語家こそが、立川談之助師匠です。

そして立川談之介師匠からはこんな話が聞けました。

学生時代の桜井氏について「勉強はできるくせに、あまりバリバリ表に立ってなんかやるような人じゃない。グループの中ではいわゆる参謀格だった。敵はいない。あいつとケンカしているやつはいなかった」と振り返った。

優秀でありながらそれを表に出さず、穏やかな性格だったようですね。

ガタイもあるし、ルックスもいいし、頭もいいし。頼りになりますよ。女の子にもモテました

いるんですよね、神様に選ばれた男の人って。

ワインが好きで、特技はピアノ。妻と出会ったのもピアノだった。

なんてオシャレでロマンティックな出会いのエピソードでしょう。

イケメンは何をしても様になるので、奥様もメロメロだったのでは?

 

事務次官(官僚)時代の年収がヤバい

一般庶民には事務次官とはどういう仕事で、どのくらいすごい仕事なのか分かりません。

それについて、関係者はこう語っています。

「桜井さんと同じ年に入省したキャリア官僚は約50人いるので、言うなれば約50倍の倍率に残ったことになりますね」

「事務次官はキャリアと呼ばれる官僚において最高位のポストで、つまり国家公務員のトップ。総務省は国民の生活に密接に関係し、国家の統括を行っているので、その事務次官は日本の生活を動かしているひとりといっても過言ではありません」

総務省の職員は5000人以上いると言います。

その事実上のトップに桜井俊さんは君臨したということ。

つまりトップオブザトップということでしょう。

ということは、当然、年収もすごいことになっていますよね?

「事務次官は指定職8号俸に該当し、一般的に、基本月給117万4000円に手当とボーナスがあります。昨年のある事務次官の例をみると、年収は2295万円でした」

櫻井翔さんはそれを上回っているのか?

などとゲスな予測をしてしまいました。

ちなみに退職金についても調べました。

「変動はあるようですが、平均で約8700万円ですね」(前出・省庁関係者)

国の行政を動かす仕事とあって、かなりのステータスを感じさせる金額だ。実際、今回の人事にも現政権の意向が反映されているらしい。

桁が違います。

一般庶民には夢のような金額です。

 

都知事選出馬の噂もあった!

2年前、政治資金私的流用問題で、辞職することになった舛添要一さんの後に就任する都知事について誰がなるのか、世間は注目していました。

そこで浮上したのが嵐の櫻井翔さんの父親、桜井俊さんでした。

政界では“ポスト舛添”探しに躍起だが、そこで浮上しているのが嵐の櫻井翔の父親で、総務省事務次官を務める櫻井俊氏だ。櫻井氏は東大法学部卒業後、郵政省から総務省・情報通信国際戦略局長、総務省・総務審議官を経て現在のポストについた超エリート官僚。実務能力では“舛添以上”との評価もある人物だ。

当時は「櫻井パパ」と呼ばれ、世間が櫻井パパに都知事になってほしいというムードが高まっていました。

ですが、櫻井俊さんは記者団の取材に応じ、出馬は固辞しました。

都知事候補にとして名前が取りざたされていることについて、桜井氏は「どこからもそういう具体的なお話があるわけではありません。仮にあったとしても、光栄ではありますが出るつもりはありません」とのべ、出馬を否定した。

また、出馬しない理由を問われると「自分のことは、自分が一番よくわかっておりまして。わたしは、情報通信行政をやってきただけの人間ですので、とても、そのような役を果たせるだけの器ではないというふうに思っております」と語った。

この時の映像を見ていましたが、とても穏やかな物腰で、とても優しい言葉遣いをされ、上に立つものが偉いといった概念が全くない、とても素晴らしい人物だということが、短い時間で分かる会見でした。

 

現在は電通の執行役員!

桜井俊さんは2016年6月に総務省トップの事務次官を退官されました。

では、現在、桜井俊さんはどういったお仕事をされているのでしょうか?

現在は、あの電通の執行役員をされているそうです。

広告大手の電通は29日、元総務事務次官の桜井俊氏(63)を1月1日付で執行役員に起用すると発表した。長時間労働問題で課題となった法令順守の徹底など内部統制機能の強化を担当するという。

地位と名誉のあるポジションにつけるのは、やはりこれまでの功績があってのこと。

 

天下りでも批判されない理由がヤバい!

元事務次官が電通の執行役員になるというのは、一般的に言う天下りになるそうなのです。

「事務次官が民間企業に入るわけですから、事実上の天下りということです。もともと電通入りが本命だったが、いきなり入るとあまりにも露骨だということで、三井住友信託銀行の顧問を挟んだという見方もあります」

官僚の天下りはバッシングの対象となることが多いが、今回の桜井氏に対しては、新聞各紙も特に批判的な論調では報じていない。

昨今、天下りが問題になっていますが、桜井俊さんの場合はどうして批判されなかったのでしょうか?

マスコミにおいて、電通は特別な存在ですからね。批判して広告を下げられたりしようものなら死活問題。ひとまずは静観しておこうという空気が流れています

天下の電通には誰も文句が言えないのが実情のようです。

またそれだけでなく、桜井俊さんの息子、櫻井翔さんがジャニーズ事務所に所属していることも関係しているようです。

桜井氏を叩けば、当然櫻井翔にも影響が出る。テレビ局にしてみれば、櫻井翔の父親を下手にイジって、ジャニーズ事務所を敵に回したくないということでしょう

実際、ジャニーズ事務所からの圧力などはないようで、テレビ局が勝手に気を使っているだけのようです。

 

櫻井翔と似てる?

桜井俊さんが都知事選出馬に押され、記者団の取材に応じた時に、初めて桜井俊さんのお姿を見た方も多かったと思います。

個人的には顔の輪郭から、クリクリの大きな目など、櫻井翔さんにそっくり!と思ったものです。

それは、画像で見比べてみても納得していただけると思います。

親子って表情や角度まで似てしまうんですね。

ですが、似ていて恥ずかしくない父親と息子ですから、将来の櫻井翔さんの姿を彷彿とさせます。

また櫻井翔さんの熱愛についてはこちらの記事でまとめていますので良かったらご覧ください。

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