
椎木知仁さんはMy Hair is Bad 通称「マイヘア」のボーカル、ギターを担当。
マイヘアはスリーピースロックバンドとして活動しています。
2016年5月11日「時代をあつめて」でメジャーデビュー。
椎木知仁さんは弾き語りのソロ活動も行っています。
そんな椎木知仁さんの彼女について迫っていきます!
目次
マイヘアの椎木知仁の7年交際した彼女(元カノ)との破局について!
マイヘアのアルバム「narimi」が椎木知仁さんと7年交際した元カノの名前だということが判明!
そんな7年も交際した彼女となぜ破局してしまったのでしょうか?
その真相に迫ってみました。
椎木知仁のブログにも彼女は登場!写真もあるの?
My Hair is Badが待望の1stアルバムを発売したのですが、その名前が「narimi」というのです。
それが何か?と思われるかもしれませんが、この「narimi」にはこんな想いが込められていました。
「narimi」というタイトル、これはボーカルの椎木知仁さんの元カノの名前だったのです。
雑誌やTwitterなどですでに知っている方も多いかもしれません。
それを匂わせるブログが残っているのです。
それが2009年から2011年まで更新されていたブログなのですが、そのブログにnarimiさんを思わせる記事がありました。
くそくらえと思えば思うほど、頭の中で空回り。見失った僕とまたマイペースな僕の彼女。
ふぃー、「本気になれば」とか「やればできる」とかこの言葉の無責任さっていったら、妊娠したから別れまちゅっていう男くらい無責任だと。
「本気じゃなかったからー」なんてナイス言い訳はやめたほうがいいと。
本気になろうとしてもなれなくなってしまってる自分に気付くのは怖いーひーひー、ね。
俺は言わないぞ。な
都合がいい。なんて言われたらそれまで、言われてないけど。えへ。
そんなこんなで泣いてしまった下北沢の夕方。
なりみんありがとう。ふわわ。
抜粋してご紹介しましたが、いまいち意味が分からない部分もあるのですが、はっきりと「なりみん」という単語が出てきています。
こういうバンドなどで歌詞を書く人って、普通の感覚ではないんですよね。
普通よりも鋭い感性を持っていて、それでいて繊細さやあやうさを持っているように思えます。
ですからどうしても自分語りが多くなってしまうんでしょう。
「narimi」のツアーファイナルで椎木知仁が彼女に関して発言
またマイヘアの「narimi」ツアーファイナルで椎木知仁さんは
「2008年11月10日高田駅より一歩手前の春日山駅で告白した当時16歳の僕と、2015年1月11日東京都渋谷サンマルクカフェただ振られただけのLINEの俺」
という発言をしています。
なるほど、2008年から7年経って振られていることから、7年間交際していたということが分かったのですね。
青春時代から7年も付き合ってきたというのは、かなり長いですし、逆を言えば一途です。
「女を抱け、芸の肥やしになるぞ」の先輩の発言で魔が差した椎木知仁
では、どうして振られてしまったのか?
についてはモンスターロックという番組でこう語っていました。
19,20歳になって全国をライブで回る頃、先輩のバンドマンに「女を抱け、芸の肥やしになるぞ」と言われ、やんちゃをし、東京で彼女とは別に新たに好きな人ができたそうで。
バンドマンは地方地方に女がいると言われるくらい、女遊びをしているイメージがありますが、椎木知仁さんも例外ではなかったのですね。
まあ、これぞバンドマンなのですが、やはり彼女としては許せないはずです。
浮気がバレて椎木知仁は彼女に振られる
浮気をして、それが彼女にバレて、椎木知仁さんはこう言われたそうです。
彼女に秘密で東京までその女性に会いに行って、待ち合わせまで渋谷道玄坂のサンマルクカフェにいたところ、待ち合わせの15分前に7年付き合った彼女から「別れよう」というLINEが来たそうです。
言い訳をしてみても彼女からは「もう話すこともない!」と。
そして15分後待ち合わせの時間になり、どうしようかと途方に暮れるも結局待ち合わせに行き、会ったものの、罪悪感でたつものもたたず・・・
売れない時代を支えてきた彼女にしてみれば、売れてから知り合った女に盗られることくらい悔しいことはありません。
それでも、ちょっと古いかもしれませんが、当時チェッカーズのボーカルをしていた藤井フミヤさんなんかは、散々遊んできましたけど、学生時代から付き合ってきた彼女と結婚しました。
悪い例はやはりGLAYのTERUさんではないでしょうか。
奥さんも2人の子供もいたのに、PUFFYの大貫亜美さんといい仲になり、奥さんと子供を捨てました。
椎木知仁は彼女への未練を歌詞に綴る?
ミュージシャンの人の最大のメリットって、自分の想いを歌詞にして歌い伝えることが出来る点だと思います。
だからこそ、この世に恋愛ソングは腐らず増え続けているわけです。
それだけ三者三様、その人にだけあるラブソングを発信出来て、共感してもらい、カラオケなんかで歌われたりします。
特に椎木知仁さんの歌詞は胸を突く歌詞が多いです。
例えば、この度の彼女への未練をこのように表現しています。
出来れば泣いて欲しかったんだ 怒って欲しかった
バレなきゃいいとか言うから バラしてやったんだ
出来れば反省したかったんだ 辞めたかったんだ
繰り返す まだ月曜日のまま
確かに泣き叫んで罵倒された方が楽な時ありますよね。
それが、ただ一言「別れよう」で7年もの歴史があっけなく終わってしまったわけですから、積み上げてきた積木が一瞬で崩れたような感じです。
そうは言っても事実は事実としてしか残らず、反省しても辞めると言ってもそれは後の祭りです。
椎木知仁は彼女から赤ちゃん呼ばわり
椎木知仁さんの意外な素顔が見られるような話しがありました。
前の彼女に『椎木は赤ちゃんだ』ってずっと言われてて。そんなはずないだろって思って別れちゃったんですけど。
でも全然違う女の子と遊んだ時に、その子にもまったく同じ言葉で『椎木は赤ちゃんだ』って言われたんですよ。ゾッとした。
どこにそれが出てるんだろうと思って。近くにいる人みんなに赤ちゃんだって言われる。
赤ちゃんって呼ばれるってことは甘えん坊?
それともピュアすぎるから?
色んな捉え方があるかと思いますが、何度も言われるってことは母性本能をくすぐる天性のものがあるのかもしれません。
椎木知仁の好きなタイプは?
これまで多くのラブソングを作ってきた椎木知仁さんは、どういう女性がタイプなのでしょうか?
何でも恋愛相談をされることが多くなったそうですから、百戦錬磨と思われているのかもしれません。
ただ椎木知仁さん自身は「本当に恋愛が上手じゃないから書ける」と言っています。
では実際どんな女性が好きなのか?
派手な子が好きなんですよね。化粧が濃い子とかギャルみたいな子がなんか好き。田舎者だからかな?
これは意外でした。
椎木知仁さん自身がナチュラルな人ですから、控えめな女性の方が合うのかな?と思っていましたが、ギャルが好きとか聞くと、現実的に捉えてるな、とか思っちゃいます。
もっと、想像、空想の世界で生きている人だと思ったので。
とは言え、現状はモテモテでしょうから、引く手あまたで選ぶのが大変!とかいう状況かもしれませんね。