
今回はaikoさんと星野源さんについてまとめていきます。
aikoさんは1998年にデビューしたシンガーソングライター。
一方の星野源さんは同じく歌っていますが、最近は俳優としても活躍されています。
目次
aikoと星野源がフライデーに熱愛が目撃
2009年に2人の熱愛がスクープされました。
aikoさんはすでに全国区で有名でした。星野源さんは芸能界で仕事はしていましたが、まだ無名だったことあり、一般人だと思われていました。
aikoの部屋をギター片手に訪れたひとりの男がいた。
デニムにリュックと学生のような雰囲気の彼は、何度も訪れたことのあるような慣れた様子でaikoの住むマンションの中へと消えていった。
と、記事に書かれていました。
aikoと星野源は時計やグッズのおそろいがいっぱい!
恋愛関係であれば当たり前かもしれませんが、2人のライブなどからお揃いのものを身に着けていたり、持っている事実が判明しました。
まず時計です。
よーく見るとデザインが特徴的な同じ時計のようです。
そしてTシャツ。
右が星野源さんのライブグッズTシャツ、左がaikoさんのライブパーカーです。
デザインが一緒なのは誰の目にも明らかです。
ついでに人形も。
おふたりとも、同じ人形と写ってる画像があります。
ご当地キャラのようです。
この人形は、福岡ローカルの音楽番組「チャートバスターズR」のキャラクターで「コケティッシュちゃん」というそうです。
aikoさんのお気に入りのキャラクターなのだそうです。
星野源さんは福岡のライブで、星野源さんが「コケ」というと観客が「ティッシュ」と言うコールアンドレスポンスをやったことがあるそうです。
星野さんにとってもお気に入りのキャラのようです。
こう見ると、とても仲むつましく見えますが、aikoさんは独占欲が強いのかな?って思っちゃいます。
aikoと星野源は歌詞や曲調が似てる?
aiko さんのCD「恋をしたのは」のジャケットです。
こちらは音楽雑誌「MUSICA」の表紙を飾った星野源さん。
なんとなく構図が似ています。
また歌詞も似ていたようです。
星野源の「恋」とaikoの「恋をしたのは」が似ているということだろう。
一番、わかりやすいのは、「恋」と「恋をしたのは」だろう。
例えば、星野源の「恋」の歌詞の中に、【恋をしたのあなたの指の交ざり頬の香り】という歌詞がある。そして、aikoの「恋をしたのは」の中の歌詞には【恋をしたのはいつからか泣いたのはいつからか】という歌詞がある。
またこの言葉以外にもカラスという言葉も被っています。
カラスという単語
・aiko『遊園地』:~カラスの様に歌い散らかすでしょう~
・星野源『恋』:~カラスと人々の群れ~
偶然でしょうか?
あと、aikoさんの「予告」の歌詞と、星野源さんの「時よ」「椅子の遊園地」の一部がにているとtwitterで話題になりました。
「予告」と「時よ」では
aikoの『予告』って曲、サビが星野源の『時よ』に似てるって思って検索したら、みんな思ってた(笑)。特にサビの終わり部分。
「予告」の”振り返れば綺麗”と、「時よ」の”今もここにいるの”が似てる気がする…。
では「予告」「椅子の遊園地」は・・・
aikoの「予告」と星野源の作曲「椅子の応援団」。どっちも歌い出し、トゥットゥルトゥットゥル🎵トゥットゥットゥ🎵
お二人はどうなのでしょう。
作曲において影響を与え合っているとは思います。
お互い似せてるつもりはないのでしょう。相手の曲のお気に入り部分が、いつの間にか自分の曲に入ってきて、つい似てしまったのでしょうか・・・?
aikoと星野源の破局原因はあの人気女優!
順調に愛を育んでいたであろう2012年、2人の間に思いもよらない事態が起こります。
星野源さんがくも膜下出血で倒れてしまいます。
2012年12月22日、レコーディング終了と同時に気を失い、そのまま緊急入院。
結局、手術をしておよそ3か月で治りましたが、かなり壮絶な状況だったようです。
くも膜下出血は、発症した人の3分の2は亡くなるか、後遺症が残る可能性がある病気です。
食べ物はもちろん水も飲めず、「爆発的な」頭の痛みだけが、ただただ続きます。
動けないストレスからか、神経が過敏になり、ほかの患者の息遣いや機械の音が気になって眠ることもできません。
「24時間、不眠不休で痛みと神経過敏に耐え続ける。それが三日間続いた」と、
「蘇える変態」という本で、この時の感情を語っていますが、本当に病院の窓から飛び降りようと思うくらい、辛く苦しい状況だったようです。
その間aikoさんがずっと看病していたそうです。
実際、aikoさんは毎年新曲を出していますが、この年はは新曲を出しませんでした。
2013年くも膜下出血が再発、これも手術が成功。
そんな危機を乗り越えて、星野源さんは復活します。
しかしまた2人に危機が訪れます。
2015年に二階堂ふみさんとの熱愛がスクープされます。
2013年公開の映画「地獄でなぜ悪い」で共演し、そこから熱愛に発展したようです。
星野は、復帰後に出演した映画『地獄でなぜ悪い』で共演した女優・二階堂ふみとの距離を縮め、去年10月に交際が発覚。
2015年にもCMで共演されています。
このスクープ記事がきっかけでaikoさんと破局したのではないかという情報が流れます。
aikoさんより19歳も若い二階堂さんを選んだ星野さんには、女性から批判が殺到しました。
”男はやっぱり若い女性・・”
”年上のaikoを捨てて若い子に”
”福山雅治(星野源と同じアミューズ所属)結婚よりもショックを受けた”
この報道に対して2人の事務所は
.星野源の事務所『プライベートのことは存じ上げておりません』
二階堂ふみの事務所『仲の良い友人』
と言っています。
二階堂さんは「年上の男性が好き」とのことですが、真相はどうだったのでしょうか?
aikoが星野源の破局を歌詞に綴っていた!
aikoさんの34枚目のシングル『プラマイ』(ポニーキャニオン)の歌詞の内容が、元カレへの未練を持つ女性の心情を描いたものでした。
さらにMVでは、主演の女優が“元カレの髪の毛を食べる”という異常なストーカー行為を披露していたため、『aikoさんの精神状態が心配だ』とファンから心配の声が上がっていました。
やっぱりまだ星野源さんが好きなんでしょうね。
他の曲にも破局を思わせるような歌詞が綴られています。
例えば「透明ドロップ」では
いつでも戻れるよあの頃の自分に
だって振り向いてくれた事が奇跡なんだもん
思うだけの生活に今ならきっとそんなに苦しまないで戻れるよ
中略
こんなに見えなくなったから あなただけが頭の中に心の中に舌の後ろに
中略
世界はこんな色をしてたのか さよならとやっぱり言われたのか
久しぶりにベランダに出て空を見たよ
吐いた息がこぼれ落ちて足下を転がる
世界はこんな色をしてたのか あやうく忘れてしまいそうだった
久しぶりにあなたの優しいその目を思い出して 涙がこぼれて足下に落ちる
実体験に基づいた曲しか作らないことで定評のあるaikoさんだからこそ、この曲調は星野源さんとの悲しい別れを意識していると言われています。
実際に聞いてみると分かりますが、aikoさんは「側にいたい」という気持ちで歌っているので、星野源さんに振られたのかな・・・と思わせます。
「恋をしたのは」という曲ではこんな感じ。
今降るこの雨 遠くは晴れている だからすぐに逢えるね
止めば乾いて そして星が降るからお願い
まず気になるのは、『星』という言葉が入っているところですね。
星野源さんを意識して歌っているのではないかと推測できますよね。
1枚1枚増える色の違う写真めくる様に
伝えたかったことは今も昔もずっと同じままだよ
2人迷わぬよう歩いて行けるたった1つの道しるべ
「伝えたかったことは今も昔もずっと同じまま」ということは、仮にこの歌詞が星野源さんについて歌っているのだとすれば、まだ未練を感じさせる歌詞ですね。
ねぇ前向いて あたしはここにいるでしょ だからもう泣かないで
心が割れた時も特別な日々をくれた
些細に掛け違えた赤色 あの日の廊下の白色
「些細に掛け違えた」ということは、破局のきっかけは本当につまらないことだったのでしょうか・・・
初めても最後も今も舞う花びらに刻み送るよ
2人落ちる雨に映る2人 世界は誰も知らない
もう、なんだか切なすぎて泣けてきます・・・・ついでにもう一曲。
「明日の歌」の歌詞はこんな感じです。
暑いって言うかこの部屋には想い出が多すぎる
あなたに貰ったものをどうしてこんなに大事に置いていたんだろう
女性の方が次の恋に向けてすぐ動き出せるというイメージがあったのですが、aikoさんに関していえば、凄く情が深く、元彼氏を引きずるタイプのようですね。
あなたの唇触ってみたいけど 笑ってそしらぬ顔して見ていた
言いたいことが言えなくてもあなたの言葉に頷くだけで嬉しかったの
その唇は今夜もあの子に触れる
本当に好きだったんですね。
とにかく嫌われたくないから、相手に言いたいことがあっても我慢するという事ですね。
誰でも経験があるのではないでしょうか。
明日が来ないなんて思った事が無かった
いつでも初めては痛くて苦しくなるんだね
これはあなたの歌 嫌なあなたの歌
誰かが鼻歌であの雲の向こうまで笑い飛ばしてくれますように
ここでは「嫌なあなたの歌」となっていますが、2番では「好きなあなたの歌」に変わっているんですよね。
最初は強がって「嫌」とか言っていたけど、やっぱり好きだという事なんでしょう。
aikoさんは実体験に基づいた曲がほとんどですので、この曲も実体験に基づいて作成していると思います。
そうなると、やっぱり星野源さんと関係があると思いますし、今でも彼が好きということが伝わってくる歌詞ですね。
aikoと星野源が復縁へ!mステでおそろいポーズを披露!
しかし熱愛報道がでた後でのmステでは、お互いこのような登場をしています。
そして歌っている時のワンシーンでも同じポーズです。
2人で揃えたのか・・・はたまた偶然なのか・・・
この時2人が一緒のシーンはなかったのですが、ファンの間では「復縁した!」「破局していなかった!」などのウワサが多くあったようです。
aikoと星野源が結婚へ!井上公造が言及!
芸能リポーターといえば、この人
2017年に「ノンストップ」でのイニシャルトークで語った井上公造さん。
彼は「H(苗字)とA(愛称)は近々結婚するだろう。すでにHがプロポーズしていて、Aは返事を保留している。」
と言っていました。
Hは星野源さんでAはaikoではないかとのうわさがファンの間でたちました、その後結婚したのは
濱口優さん(H)とアッキーナ(A)さんでした。
たぶんこの2人のことだったのでしょうね。
aikoのストローの歌詞は星野源のこと!
2018年、aiko さんは「ストロー」という新曲を発表しました。
破局節が流れていた時の歌詞とは真逆の幸せに満ち溢れたような歌詞となっています。
君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる
中略
初めて手が触れたこの部屋で 何でもないいつもの朝食を
喉を通らなかったこの部屋で パジャマのままでお味噌汁を
寝癖ひどいね 行ってらっしゃい小さくさようならと手を振る
明日も君の笑顔を見られますようにと手を振る
中略
延長戦を繰り返してやっと見えた本当の痛みは
出会った頃より悲しくて寂しくて大切で
君にいいことがあるように 今日は赤いストローさしてあげる
君にいいことがあるように あるように あるように
色々あったけど、今はとても幸せそうな日常を送っている。そんな印象をうける歌詞になっています。
この曲に関してaikoさんはこのような意味を込めていたようです。
「家でストローを使って飲み物を飲むといつもの事が特別な事に変わるような気がする」と話していて、色々な色のストローを使っておみくじを引く様に取り出していたとの事。赤色がaikoさんの元気の出る色、という事で赤いストローを引いた時は嬉しくなるので、そんな風に「小さい事だけど幸せ」になる瞬間が好きな人にもたくさん起きたらいいなという気持ちを込めて書かれた歌とのことです。
「小さい事だけど幸せ」になる瞬間が好きな人にもたくさん起きたらいいな、この好きな人は星野源さんのことではないでしょうか。
またaikoさんの熱愛はこちらの記事でまとめていますので良かったらご覧ください。
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