まふまふの彼女死す(亡くなった)って本当?キスプリや目撃情報はあるの?

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まふまふさん(27歳)は、音楽ユニット・After the Rainのボーカルと作詞、作曲、編曲を担当しているシンガーソングライターです。イメージカラーは白です。2010年よりニコニコ動画で活動を開始し、ゲーム、アニメ作品や様々なアーティストへの楽曲提供もしています。

今回はそんなまふまふさんの彼女についての情報を検証していきます。

まふまふの彼女死す(亡くなった)って本当?

まふまふさんのお付き合いしていた元カノについて、亡くなった彼女がいるのでは?という噂がありました。

歌い手さんのまふまふさんについての質問です。

大変、まふまふさんに失礼になってしまうのですが、以前も質問したのですが、まふまふさんの元カノさんは亡くなられた。という噂は本当ですか?

「夢花火」や「鏡花水月」という歌の解釈でまふまふさんの元カノさんは・・・という噂がでてきたというのは耳にしたことがありましたが、

歌詞の解釈から、「夢花火」や「鏡花水月」は自分の彼女が亡くなったことを書いたものだと思われたようです。曲紹介でも「失った彼女」の歌と紹介されています。

今回紹介するのはまふまふ feat.IAの「夢花火」という曲。この曲は一言で言うと「彼女を失ってしまった男性の歌」です。

「夢花火」は2013年8月1日にニコニコ動画に投稿されたのが最初で、これはVOCALOIDのIAが歌うものでした。居なくなった彼女を忘れられない男性の描写がなんとも切なく、映像も相まって話題を呼びます。

その後8月25日にはその反響を受けてか、後を追うようにまふまふ本人が歌うバージョンが投稿されました。まふまふの柔らかい声が曲にマッチしていて、これまた絶賛の嵐だったことは言うまでもないでしょう。

IAのバージョンにも違った良さがありますが、感情の込められた息遣いを感じるまふまふの歌には刺さるものがあります

歌詞の解釈でも「この世から居なくなった彼女」とされています。

「風吹けば 夢のまにまに 行く宛のない僕は歌う 君は今 浮世の中で 笑ってくれますか」

冒頭の部分と似た内容の歌詞ですが、終盤が少し変わっています。「現実には居なくなってしまったのなら、せめて夢の中で笑っていて欲しい」そんな主人公の想いが胸を締め付けます。

「もう一度 もう一度だけ 君に幸せと言わせたい もう一度 もう一度だけ 君に会いたいだけ」

「夢花火」はただ別れた彼女への未練を歌う、いわゆる失恋ソングとはまた違う気がします。「もう一度だけ君に幸せと言わせたい」この言葉が物語るのは、彼女の身に何か良くないことがあったのではないかということです。そう、どんなに会いたいと願ってももう叶うことはありません。彼女はもうこの世に居ないのですから。

鏡花水月」では、「夢花火」のアンサーソングとして解釈されています。

同じくまふまふの楽曲で、2013年8月1日にニコニコ動画にて投稿された「夢花火」という曲があります。この曲は「失ってしまった彼女を想う男性の気持ち」を描いたなんとも切ない楽曲で、ファンの間で名曲と呼ばれて来ました。

「鏡花水月」はなんと「夢花火」のアンサーソングとして作られたもので、主人公のその後の想いを描いた内容になっています。約2年越しに作られたアンサーソング。「夢花火」で悲しみに明け暮れた主人公は今何を思うのでしょうか。

「鏡花水月」は「鏡に映った美しい花、水に映った美しい月」を表すもの。目には見えても触れることはできず、感じられても説明できない。そんな意味を持つ言葉です。あの日の思い出は主人公にはまだ見えているのでしょう。

でもそれに触れることはできません。同時に今感じている主人公の気持ちも、他人に説明できるようなものではないのかもしれませんね。「夢花火」の続編として作られた「鏡花水月」。「夢花火」では、主人公の想いを寄せる彼女は恐らく亡くなっています。「鏡花水月」はそんな彼女の死から月日が経った今の主人公の気持ちを描くものです。

歌詞の解釈でも、やはり「亡くなった彼女」を表しているだろうとされています。

「時が夜を連れて 君と見ていた空を 暗く染め上げる 空葬い 明日の先に ねぇ まだ君はいますか」

2人見上げていた空が次第に暗くなっていく様子を表現しています。ここで出てくる「空葬い」という言葉。これは遺体が発見されないまま行われる葬儀を表すものです。これはまだ彼女の死を信じられない主人公の気持ちを表しているのではないでしょうか。きっとまだ彼女は生きていて、この先でまた巡り会えるのではないかと思っている主人公。月日が経った今も主人公の気持ちは変わらず彼女の死を引きずったままなのでしょうか。

「飽きるまで見ていた 君と見ていた 空は何処まで続くの 続かないのは花火の音や そう 二人の恋」

ここでは果てのない空を2人で眺めていた様子が描かれています。空って1人だとそんなに長く眺めていられないと思うんですが、好きな人と見るとまた趣が違うんですかね。そんな空の果てのなさと、終わってしまった2人の恋が掛けられています。2人の恋は花火の音が消えていくのと一緒に消えていってしまったんですね。

「今は 触れないものや忘れたものを ひとつ ふたつ  数えてく 水に映る月の色とか あの細い指先とか 夢のまにまに」

ここに来て「鏡花水月」を思わせる歌詞が出てきました。水に映る月には触れることはできません。同じように彼女の細い指先にももう触れることはできないんです。「夢のまにまに」というフレーズは「夢花火」からのものですね。

まふまふさんは以前自身のツイッターで、「自身の体験」から曲を書くことがあると語っていました。

このことから、「夢花火」「鏡花水月」も実体験から、亡くなった彼女を歌ったもので、「まふまふさんの元彼女は亡くなっている」と噂されたようです。

しかし、これら曲の解釈はあくまで本人が語ったものではないので、「元彼女が亡くなった」というのは噂でしかありません。

そもそも、素性を明かしていないまふまふさんについて、彼女の情報などはあるのでしょうか。

まふまふの彼女とのキスプリや目撃情報について

まふまふさんの彼女について、いくつかの噂がありました。噂の発端は、コレコレさんのツイキャスに「自称有名歌い手の彼女(15歳)」さんが電話をしてきて、電話の内容から相手は「天月さん、そらるさん、まふまふさん」の3人のいずれかではないかということでした。

内容を見るとプリクラもあるようで、その中に「キスプリ」もあったのではと噂されたようです。その後、「彼氏は天月さん」情報が濃厚になりましたが、天月さん本人は否定していました。

また2ちゃんねるなどで、まふまふさんの彼女とされる名前が何人か挙がっていました。しかしこれらについては目撃情報などもありません。

また「そら猫」さんという方が、「自分が付き合っていた」「まふまふさんは出会い厨」などつぶやいていたそうです。探してみましたが本人のアカウントは見つけられませんでした。

こちらについてはまふまふさん本人がツイッターで「彼女ではない」と断言しています。人気がある故なのですが、悩ましいところですね。では、実際に「本当の彼女」はいるのでしょうか?

否定していますね。

 

まふまふに彼女はいるの?

彼女について調べてみると、まふまふさんには辛い過去が。本人もツイッターで語っていましたが、過去にストーカー被害に遭っていたそう。

過去に「顔出し」したことが原因で学校や自宅を特定され、ストーカー被害のために何度も引越しをしていたそうです。そのためか、まふまふさんはあまり「顔出し」をしていません。顔の一部を隠しても美形なことはわかりますから、一部の人が行き過ぎた行動をとってしまったようです。

またひどい暴力を受けたことも。まふまふさんのオフィシャルブログで語られていました。

詳しくは言及しませんが、数年前ひどいいじめのようなものにあいました。社会的圧力や精神的、身体的苦痛を伴うものです。

深夜にドアを蹴り飛ばす音や怒鳴り声で起こされパジャマ姿のまま引きずり出され、罵声を浴びせられたりなんかもしました。

詳しく調べると僕と一部の人間がとある人物に騙され仲違いをさせられるように仕向けられていたという感じでした。

今でこそ彼らと仲良い関係に戻りすっかり笑い話ですが当時は本当に悲しかったです。怖かったです。

そんなことはほんの一部にすぎず、たび重なる悪意や暴力にボロボロにされてしまい絶望していたところに手を差し伸べてくれたのがそらるさんでした。

事実を知ったそらるさんが抗議をしてくれて「もうまふまふに危害を加えないこと」を約束させ、見張ると言ってくれたおかげで自分は解放されました。

うらたさんや天月くん、luzくんなどたくさんの友人たちが相談に乗ってくれました。
全てのものをまとめて引っ越しをして…

あのままだったらと思うとゾッとします。

現在はもう解決済みになっていますが、当時はそれは辛かっただろうと思います。

そしてその状態から救ってくれた「After the Rain」でユニットを組んでいる相方の「そらる」さんは、まふまふさんにとってかけがえのない人になったのは間違いありません。お互いに「恋人」のような関係と語っていたそうです。

以上、まふまふさんの彼女については全て「噂」であって、真実かどうかは定かではありませんでした。ただ、情報をたどっていくとはっきりとした真実ではなく、全てただの「噂」だったように思います。今後どのような情報が出てくるのか、大活躍中のまふまふさんの活動に注目していきたいところです。

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