
吉高由里子さんと言えば、個性的でいつもフワフワしている雰囲気の女優さん。
平成の秋吉久美子とまで言われる、彼女にしか出せない独特な色があります。
ドラマ、映画界では欠かせない貴重な女優さんの一人です。
野田洋次郎さんと言えば、radwimpsのボーカル、ギターを担当するミュージシャン。
「君の名は。」の主題歌「前前前世」を担当したと言えばお解りの方も多いことでしょう。
英語が堪能で、歌詞にも英語が多く使われています。
女優、ミュージシャンといったように一見、接点がないような吉高由里子さんと野田洋次郎さんの熱愛が報道され、びっくりした方もいらっしゃるでしょう。
その真相に迫ります。
目次
吉高由里子と野田洋次郎が熱愛報道で交際発覚!
吉高由里子さんと野田洋次郎さんの熱愛を、週刊女性が報じました。
「週刊女性」によると、吉高由里子と野田洋次郎は1月14日、都内でミュージカルを観劇。 数日後、野田洋次郎が都内の吉高由里子宅を訪れたとし、「週2デートのインドア愛」と伝えている。
インドアデートになってしまうのは、お二人とも有名人ですから仕方ないですよね。
特に、吉高由里子さんは、声やしゃべり方でバレてしまいそうです。
ミュージシャンって基本インドアな方が多いですよね。
また、野田洋次郎は都内にある吉高のマンションにタクシーで訪れ、慣れた様子でマンションに入りエレベーターで階上に向かった。吉高由里子の部屋では映像を映し出すような光が窓から漏れていたが、午前4時過ぎに明かりが消え、朝になっても野田洋次郎はエントランスへ姿を現さなかったという。
吉高由里子さんは以前にも、flumpoolのベーシスト尼川元気さんとの交際報道もありました。
吉高由里子さんの周りの友達は、音楽関係の方が多いそうで、吉高由里子さんの感性とミュージシャンは波長が合うようです。
吉高由里子さん自身も、「言葉を転がして遊ぶような人が好き」と公言しています。
そうなると、やはり、野田洋次郎さんの才能に惚れたということでしょうか。
事務所側は「プライベートは本人に任せてあります」とコメントを出しています。
吉高由里子と野田洋次郎の大ゲンカがフライデー!
吉高由里子さんと野田洋次郎さんの交際報道は、衝撃的でしたが、大ゲンカしたとフライデーが報じています。
吉高は店を出ると、野田と手をつないで歩き始める。だが、数分も経たないうちに、二人は大声で何か言い争い始めた。ムッとした表情で、急に立ち止まる吉高。一方の彼は後ろを振り向きもせずそのまま歩き続けている。次第に離れていく二人。彼女はその間にも大きな声で呼び止めているが、野田は一向に立ち止まらない。諦めた吉高はタクシーを止めて乗り込むと、彼の横を通り過ぎ、走り去ってしまった…。
野田もタクシーを拾い、自宅マンションへ….
野田が自宅前にタクシーを止めると、マンションのエントランスから
吉高さんが出てきて運転席に駆け寄り、彼女が自ら料金を支払ったんだとかしかし、野田はそんな彼女を待つこともなく、先に自宅に入ってしまった。
料金を払い終えた吉高も慌てて、マンションに戻っていったそうで…その直後、マンション内から男性と思われる怒鳴り声が聞こえさらに、
と明らかに壁に物がぶつかったような大きな音も聞こえたとか?住宅街の深夜3時過ぎの出来事!!
ケンカする恋人同士って、そんなに珍しくないと思いますが、吉高由里子さんは感情的になると、止まらなくなるそうですので、この時はいい加減諦めて一人タクシーへ乗ったのでしょう。
ケンカしている時って、言葉でやり合っている時はまだマシで、相手が無視するのが一番イヤですよね。
記事を読み進めると、吉高由里子さんは野田洋次郎さんのマンションに先回りして、野田さんのタクシー代まで払っていたとのこと。
これをそのまま真に受けると、吉高さんの方が惚れているのが分かりますね。
野田さんのご機嫌伺いをしているのが、あの天下の吉高由里子とは、野田さんも罪深いですね。
深夜3時過ぎに怒鳴り声が聞こえるほどの大ゲンカに発展するとは、一体、ケンカの原因は何だったのでしょうか。
野田洋次郎が吉高由里子への復縁の思いを込めた曲の歌詞がやばい!
野田洋次郎さんと吉高由里子さんの交際は、ファンもある程度公認だったようですが、2人が破局した後、野田洋次郎さんは吉高由里子さんとのことを彷彿させるような曲「五月の蝉」を発表しました。
「五月の蝉」は”ごがつのせみ”とも読めますが、”うるさい”とも読めます。
野田洋次郎さんの感情が、歌詞に反映されているようです。
僕は君を許さないよ 何があっても許さないよ
君が襲われ身ぐるみ剥がされレ●プされポイってされ途方にくれたとて
その横を満面の笑みでスキップでもしながら鼻歌口ずさむんだ
僕は君を許さない もう許さない もう許さないから
「許さない」が連呼され、どれだけひどい思いをしたのか?と思ってしまいます。
また、レ●プされポイっとされ、なんていう刺激的な発言も目につきます。
これって、かなり重症な憎しみだと思いませんか?
哀しみや憂いの影の 一つも宿さず
可愛いと謂れ慣れて 醜くさったその表情
もうフォークを突き立てたいよ
ああ死体
死体になった君を見たい己が醜さ恥じて 髑髏を垂れ
名前より先にごめんなさいを口癖に
今日まで 手合わせ
生きてきたのに
バカみたい
君を見てると
可愛いと謂れ慣れてとは、やはり噂の彼女と繋がりますよね。
ちやほやされてきた彼女と比較する、劣等感もあるような気がします。
そこから「死体になった」とありますので、彼女の死を願うほどの憎しみは、愛情の裏返しだと思うのは私だけでしょうか。
あやめたいほど愛したい、という言葉はよく使われています。
それをもっと具体的に表した歌詞だと思います。
まるで自分が世界一汚れなき生き物に思えてきたりもするんですが
生憎そんな遠回りせずとも僕は僕を大事に出来るから
もういらないよ君の罪裁く法律はない
ああ、なんて世界だ
代わりに僕が罰してあげましょう
なんて言うかよバカ
君に上げた僕の言葉達よ成仏せよ
その体に解き放った
愛しの僕の精●液をお願いよ
取り返したいの
可哀想
可哀想で泣きそう
未練がありありなのが伝わってきます。
「君にあげた僕の言葉達よ成仏せよ」なんて、正に、作詞を生業にしている野田洋次郎さんが、彼女に贈った素晴らしい台詞が、いかに多かったのかを表しています。
空が蒼いように 華が散るように 君が嫌い他に説明は不可 君が主演の映画の中で 僕はそう最強最悪の悪役 激動の果てにやっと辿り着いた 僕にもできた絶対的な存在 こうやって人は生きていくんでしょ? 生まれてはじめての宗教が君です
「君が主演の映画の中で 僕はそう最強最悪の悪役」とは、彼女はいつもスターで、自分は悪役の脇役。
女優とミュージシャンの確執を表しているようです。
「生まれてはじめての宗教が君」なんて、それほど入れ込んで、傾倒して、彼女が世の中の全てだったと言っているようなものです。
僕は君を許さないよ
何があっても許さないよ
君の愛する我が子が
いつか物心つくとこう言って
喚き出すんだお母さんねぇなんで
アタシを産んだのよ
母さんの子になんて
産まれなきゃよかった
母さんの子になんて
産まれなきゃよかった
母さんの子になんて
産まれなきゃよかった
彼女がいつか母になった時、娘から「母さんの子になんて 産まれなきゃよかった」と言われることは、この世の一番の罰です。
それを望んでいる彼は、どれほど執着しているのでしょうか。
そこへ僕が颯爽と現れて
両の腕で彼女をそっと抱きしめるんだ
君は何も悪くないよ悪くないよ
悪くないから
結局、一周回って好きなんですよね。
この野田洋次郎さんの思いが通じたのか、曲の発表後には吉高由里子さんとの復縁が報道されました。
「お相手は、ロックバンド『RADWIMPS』のボーカル、野田洋次郎です。昨年2月に交際が発覚したものの、9月に路上で怒鳴り合いの大喧嘩をしている所を写真週刊誌に撮られ、破局したと言われていました。ですが今回、野田の自宅へ通う吉高の姿が目撃され、4月中旬に復縁、半同棲中だとわかった」(芸能記者)
復縁し半同棲中だったんですね。
吉高由里子と彼氏の野田洋次郎の破局理由は?
世間を騒がせた吉高由里子さんと野田洋次郎さんの熱愛ですが、ケンカから1度復縁をしたのですがついに破局したとの情報が流れました。
一体、何が原因だったのでしょうか?
吉高由里子さんがずっと信頼してきた女性マネージャーが辞めてしまったこともあり、吉高由里子さんは情緒不安定になってしまい、そんな彼女を野田洋次郎さんが支えきれなくなった、と報じられています。
吉高由里子さんも繊細な部分もある女優さんですから、ずっと信頼し頼ってきたマネージャーを失ったことは、今後の不安感が増したのかもしれません。
野田洋次郎さんも曲の歌詞などを見ると、とても繊細だということが伝わってきます。
ミュージシャンって、結構、繊細でメンタル弱い人が多くありませんか?
その証拠に、ミュージシャンの方の自殺って多いと思うんです。
長年、支えてくれたマネージャーが辞めてしまったら、情緒不安定になってもおかしくないですよね。
そして、多忙を極める野田さんも、支え続けるにも限界があったのだと想像できます。
破局を迎えてしまったのも、しょうがないことだったのかもしれません。
また吉高由里子さんの熱愛についてはこちらの記事でまとめていますので良かったらご覧ください。
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