二宮和也さんは嵐のメンバーでトップアイドルとして活躍しています。

それだけにとどまらず、俳優やMCとしても活躍の場を広げています。

去年はNHK紅白歌合戦の司会に抜擢されました。

後藤真希さんは”ゴマキ”の愛称で呼ばれ、元モーニング娘。のセンターを担当し、一世を風靡しました。

プロデューサーのつんく♂さんからは「10年に1人の逸材」と言われました。

モーニング娘。卒業後はソロとして活躍しています。

トップアイドル同士の二宮和也さんと後藤真希さんの熱愛報道の真相を探ると共に、二宮和也さんの病気についても迫っていきます。

二宮和也と後藤真希には熱愛プリクラ画像がある？

二宮和也さんと後藤真希さんに熱愛報道があったのは2000年。

ですが、その時にはすでに2人は破局していました。

１９９９年に破局していたということになります。

ちなみに１９９９年といえば後藤真希さんが１万人以上の中から選ばれて「モーニング娘。」に加入した年でしたね。

そしてこの１９９９年とは実は、二宮和也さんが嵐としてデビューした年でもあるのです。

アイドルとしてデビューした同じ年に、二宮和也さんと後藤真希さんは交際していたということになります。

まだまだ幼さの残る2人に、恋愛は新鮮だったのかもしれません。

貴重な2人のツーショットプリクラ画像がこちら。

初々しく、これからの成長や活躍を思わせる2人の表情に注目ですね。

１９９９年の夏に、地元の花火大会で撮影されたものといった情報が上がっていますので、伝統ある葛飾納涼花火大会での一枚といった可能性が高そうですね。

プリクラの上がかけているので推測になりますが、恐らくLOVEと書かれていますよね。

こんな感じにプリクラの落書きを見ても、付き合いたてのカップルという様子が伝わってくるような一枚です。

また、この画像を掲載した雑誌に、後藤真希さんの中学の同級生のコメントがありました。

「ふたりがつきあってるって噂もあった。でも８月に別れたって話」

アイドル同士のカップルですから、普通のカップルのようにはいかなかったのかもしれません。

二宮和也と後藤真希の破局の理由がやばい！

当時16歳の二宮和也さんと、14歳の後藤真希さん。

青春真っ只中！

恋も仕事も充実してる！

と思いきや、2人の交際は長くは続きませんでした。

そもそも後藤真希さんが、ジャニーズjr.時代から二宮和也さんのファンであったことがきっかけで付き合ったようなもの。

実は後藤真希さんは、二宮和也さんのジャニーズJr.時代からファンだったことはファンの間で有名な話なんですよね。

若すぎる2人はまだ恋愛がヘタだったのかもしれません。

ですが、この破局理由がやばかったんです！

実は、二宮和也さんは同じグループの別のメンバーを自分に紹介してくれるよう、後藤真希さんに頼んだことが破局のきっかけだったとのこと。

二宮和也さんが紹介してほしいと頼んだ「モーニング娘。」のメンバーは、清楚なお嬢様系だったといいます。

そういえば当時の後藤真希さんは、金髪でしたから、清楚系のお嬢様とは程遠い印象です。

ですが当時のゴマキと言えば、モーニング娘。一のビジュアルを誇り、不動のセンターでした。

それが、まさかの「他のメンバーを紹介してほしい」と言われるとは・・・。

これはなかなか酷い案件ですね。

とは言え、二宮和也さんが紹介して欲しかったメンバーとは誰だったのか、とても気になります。

「（紹介予定の）本人も親も恋愛に対して堅い考えをしている」から仲介できないと後藤真希さんは断り、それから疎遠になっていったそう。

これが本当の話しだったら、ちょっと二宮和也さんを見る目が変わってしまいそうです。

若気の至りだったと思いたいです。

また二宮和也さんの熱愛に関してはこちらの記事でまとめていますので良かったらご覧ください。

【関連記事】二宮和也の歴代彼女・熱愛報道まとめ！アナウンサーの伊藤綾子や女優の椎名法子だけでなく一般人もいた！

二宮和也はドラマで病気の役を演じる！

演技派で知られる二宮和也さん。

障がい者や難病と闘う少年の役もいくつか演じてきました。

「少しは、恩返しができたかな」
難病と闘いながら高校を卒業し東大に入学し、亡くなるまでのストーリー。

このドラマで「橋田賞」を受賞。

「マラソン」
自閉症の少年が、フルマラソンに挑戦するストーリー。

このドラマで「第62回文化庁芸術祭テレビ部門　放送個人賞」を受賞。

「DOOR TO DOOR～僕は脳性まひのトップセールスマン～」
脳性麻痺による障害を抱えながらもセールスマンとして活躍する青年のストーリー。

このドラマで「第46回ギャラクシー賞　個人賞」受賞。

輝かしい経歴ですね。

二宮和也さんがドラマに出れば賞に当る。

というくらい、二宮和也さんの演じた役は数々の賞を受賞しています。

二宮和也はドラマの役だけでなく実際に病気持ち

ドラマでは障がい者や病気の役を演じている二宮和也さんですが、実は病気を抱えているそうなんです。

相葉雅紀は2002年に肺気胸、2011年に左自然気胸を患った。そんな相葉と比べると、あまり知られていないのが二宮和也だ。実は彼も、ケガや病気に何度も泣かされている。

二宮和也さんと言えば、正直な話し、健康的とは言い難いですよね。

ゲームに夢中で部屋に引きこもっていることは皆さん周知のことですが、見た目もガリガリで病気に泣かされていることも納得してしまいます。

ですが、そんな簡単なことではなかったのです。

腰痛

嵐は結成20年を目前に控えていますが、二宮和也さんは持病がますますひどくなっているようなのです。

今なお悩まされ続けている持病もある。腰痛だ。ジャニーズjr.時代からバク転を繰り返し、坐骨神経痛になってから慢性化。ここ数年は、ハードな体当たりロケはNG。バラエティ番組ではイスにこっそり、座布団を敷いて対処している。

ジャニーズのアイドルとして、ダンスは必須。

それが出来なければ引退になってしまうのでしょうか？

でも、事情を理解すれば、二宮和也さんにはハンディキャップを与えて然りですよね。

「嵐結成15周年ライブをハワイで開催したときは、腰痛がかなり悪化していました。初日のMCのワンシーンに彼がいないのは、そのせい。

登場時の演出も急きょ、ステージの上昇に合わせてジャンプするジャンプアップから、スライドアップに変更しています」

それでも踊り続けなけれならない。

カッコいい二宮和也でなければならない運命が、彼をそこまで掻き立てるのでしょう。

レギュラー番組「嵐にしやがれ」（日本テレビ系）では時おり、体を駆使する競争で「俺、できない」と事前リタイヤすることもある二宮。KinKi Kids・堂本剛の突発性難聴と同じく、一生付き合っていくことになるだろう。

いつまでアイドルを続けるのか、というのはジャニーズのタレントなら、いつしかぶつかる壁です。

それでも踊れる限り続けていくことになるのでしょう。

筋肉が減る病気？

腰痛に加えて、二宮和也さんは他にも病気を持っているようなのです。

「先日人間ドックに行ってきた二宮いわく『筋力がさらに落ちてきた』というんです。数値がバーッと並んだデータを渡され、注目したのが『筋』の項目。

平均値50～150となっており、二宮の数値は何とたったの32。

それを聞いた櫻井翔が『いや、立ってるの、奇跡だよ』と目をまん丸くして驚いたほど。一昨年は41だったのが32とさらに下がっていたそうです」

どうして彼にだけ、こんな試練を与えるのでしょうか？

「昔から猫背で腰痛持ちの二宮。先頃、自宅で長時間あぐらをかいたままでゲームを続けたことによって、足を捻挫したことを告白したばかり。自身のラジオ番組で、ヨガを始めて体調不良が改善されたと言っていましたが、どうやらこれは二宮お得意の妄想話だったようです」

生活習慣って怖いですね。

家の中では誰しもだらしない姿勢になっているのではないかと思います。

ただ、二宮和也さんの場合は、それがあまりにも長時間なんでしょうね。

そして、二宮和也さん、他にもサルコペニアに罹っている可能性も指摘されています。

「サルコペニアは筋肉量の減少、筋肉量減少による身体機能の低下を指します。30歳を超えると、年に0.5～1％程度で筋肉量が減少します。41が32にダウンということは2％の低下で、想像以上に速いスピードです。

加齢によって低下していく筋力は疲れやすさや食欲の不振を引き起こし、ひいては寝たきり、認知症を引き起こしかねません。笑い話にせずにもっとまじめに取り組まないと、嵐離脱の事態になりかねませんよ」

ゲーム三昧。

引きこもりが起こした病気なのかもしれません。

リンパ管炎

もっと前にはリンパ管炎という病にも罹っていました。

「嵐結成から5年後（2004年）、リンパ管炎で苦しめられています。細菌がリンパ管内に入り込んで炎症を起こし、リンパ節の首、腋の下、足の付け根などが痛む病気です。

この年、嵐のライブツアー、ドラマ『南くんの恋人』の主演、『24時間テレビ』（日本テレビ系）のチャリティパーソナリティーなどが重なり、超多忙だったために発症したようです。

入院先の病院から、コンサート会場の横浜アリーナに駆けつけたこともありました。

2012年には、音楽番組『HEY！HEY！HEY！』（フジテレビ系）のリハーサル中に肉離れを起こし、大野智に腰を支えられる形でステージに立っています」

コンサートでも急きょ振り付けを、二宮和也さんに負担がないように変えられることもあったようです。

これだけの病を抱えながらも、ファンのために舞台に立ち続ける姿は、アイドル魂を見た気がします。